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2018年05月24日
平成30年度 第1回FDフォーラムを開催しました。

5月23日、奈良・東生駒キャンパスにおいて、「平成30年度第1回FDフォーラム」を開催しました。今年度の第1回目は「eラーニングを活用した教育方法、学生支援について」というテーマで、千歳科学技術大学 理工学部教授 小松川 浩先生にご講演いただき、約60人の本学教職員が聴講しました。

 

eラーニングシステムという、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術の略)」の活用が、教育改革に効果的であることを説明され、「コンピュータでできることはコンピュータに。教師にしかできないことに専念(授業)。」と明確に役割を分けることで、手間の軽減のよる生産性の向上や、教材作成の時間低減によるコスト感覚の涵養につながるとの見解を示されました。

 

千歳科学技術大学を始めとする他大学でのeラーニングシステム活用状況も紹介され、いつでも・どこでも学修できる環境が整備されたことで、学生一人当たりの自宅学習時間が増加し、同時に学習履歴からレベルを算定し、学生一人ひとりのレベルに合わせた教材提供が可能になった事例などが提示されました。

 

最後に小松原先生は、このeラーニングシステムの活用も重要であるが、「先生方のちょっとした工夫」を考えることが大切であり、到達度目標、学生の学習支援にどう役立つかを考えながら導入することが望ましいと説明されました。

 

 

帝塚山大学はこれからも教育内容の改善をはじめ、FD活動に積極的に取り組んでまいります。

 

大西智之教授(全学教育開発センター長)の挨拶

講師の小松川 浩先生

eラーニングの教材に先生方もチャレンジ

活用事例が数多く紹介されました。