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2017年11月24日
【実学の帝塚山大学・地域連携】生駒市 産学官連携講座を開講しました

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11月20日(月)、帝塚山大学・生駒市・生駒商工会議所・生駒市観光協会が共催する「生駒市産官学連携プロジェクト 連携9講座」の最終回を、生駒市テレワーク&インキュベーションセンター「イコマド」で開講しました。 

今回の講座は2部構成で行われ、冒頭の生駒市長・小紫雅史氏と蓮花学長からの挨拶に続き、第1部では「女性起業家向けのランチメニューの提案」と題して、経営学部経営学科・菅 万希子教授と現代生活学部食物栄養学科・伊藤 知子教授が講演を行いました。

菅教授は、今回のメニュー開発で実施したマーケティング調査の分析結果を報告した後、メニュー企画では、顧客の支払い意欲を示す「ウィリング・トゥ・ペイ」(willing to pay:WTP)を見極めることが重要であると強調しました。次に、伊藤教授が本日提供するランチの内容とその栄養価について説明。同時に、若いうちから栄養バランスの良いメニューを摂取することが、アンチエイジングにつながると話しました。 

両教授の講演後に、講座参加者へランチを提供。今回のメニューは、経営学科の菅ゼミ生が生駒市在住、勤務の女性起業家や一般女性約120人を対象にマーケティング調査を実施し、食物栄養学科の伊藤ゼミ生が、調査で明らかとなった「美肌」「アンチエイジング」「選べるデザート」などのキーワードを反映させたレシピを考案、何度も試作を重ねて完成させたものです。生駒産の新鮮な野菜をふんだんに用いたランチに、参加者は「野菜がおいしい」「見た目がきれい」「豪華なランチ!」などと感想を口にしながら、食事を楽しんでいました。 

第2部は、今回の連携講座の会場である「イコマド」を管理・運営する株式会社ワイズスタッフ代表取締役・田澤 由利氏が、「新しい働き方で変わる女性の生き方」をテーマに講演を行いました。田澤氏は、テレワークという在宅勤務やモバイルワークなどの情報通信技術を活用した柔軟な働き方が普及すれば、誰もが場所や時間にとらわれずに働くことができると指摘し、家事や子育てなどで時間の制約を受けることが多い女性の労働環境を向上させる可能性があると主張しました。 

7月から始まった「生駒市産官学連携プロジェクト 連携9講座」は、今回を持って終了しました。参加者の皆様、講師の先生方、生駒市、生駒商工会議所、生駒市観光協会など関係部局の方々に多大なるご協力をいただいたことを、この場で御礼申し上げます。

菅教授による講演

伊藤教授による講演

株式会社ワイズスタッフ代表取締役・田澤氏による講演

メニュー開発にかかわった学生が、生駒市長、学長とともに記念撮影