• HOME
  • ニュース一覧
  • 【実学の帝塚山大学・地域連携】生駒市 産学官連携講座に菅教授が登壇

ニュース

2017年09月05日
【実学の帝塚山大学・地域連携】生駒市 産学官連携講座に菅教授が登壇

8月28日(月)、帝塚山大学・生駒市・生駒商工会議所・生駒市観光協会が共催する「生駒市産官学連携プロジェクト」の連携9講座の第2回が、生駒市テレワーク&インキュベーションセンター「イコマド」で開講されました。

 本学の経営学部・菅万希子教授が「サイレント・ニーズ」をテーマに講義を行い、デザインリサーチの専門家であるヤン・チャップチェイス氏の著書『サイレント・ニーズ~ありふれた日常に潜む巨大なビジネスチャンスを探る~』をともに読みながら、受講者が発表と質疑応答を行うゼミ形式で講義が進められました。 

冒頭、菅教授はニーズ(Needs)やウォンツ(Wants)などのマーケティング用語を説明。教材から「デザイン思考」にもとづく調査法を紹介し、それらの理解をどのように商品開発やマーケティングなどの問題解決に役立てればよいかを解説しました。また、ウォンツを創造しニーズを充足させて新たな市場を展開するには、定量的なリサーチだけではなく、人間の行動観察を中心とした調査で、潜在的購買者のウォンツを探ることが重要であるとの見解を示しました。 

その後、受講者は、教材であらかじめ割り振られた箇所の要約を発表し、討議を行いました。ハイレベルな議論が繰り広げられる中、要所要所で菅教授から補足される解説に、受講者は最新のマーケティング理論に対する理解を一層深めているようでした。 

今回の講座には、経営者や経営学に関心のある一般の方以外に、本学の学生や卒業生など10人が参加し、さまざまな人々が知的交流を楽しみました。本学は地域の「知の拠点」として、多種多様な人々が集い学べる、このような生涯学習の機会を今後も積極的に提供していきます。