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2013年11月11日
文学部 文化創造学科 開設記念特別講演会「奈良まるごとキャンパス」~奈良を歩く・見る・知る・そして日本を考える。世界に発信する。~ を開催しました


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11月10日(日)、創立50周年を迎える平成26年に文学部文化創造学科を開設する本学は「文学部文化創造学科開設記念特別講演会『奈良まるごとキャンパス』~奈良を歩く・見る・知る・そして日本を考える。世界に発信する。~」を奈良・学園前キャンパスにて開催しました。

文学部文化創造学科は、「奈良」全体を実践的な学びのフィールドとする「奈良まるごとキャンパス」を前面に出し、多種多様な文化・文化遺産、伝統芸能、伝統工芸、観光文化、まちづくりなどについて、プロジェクト学習など、さまざまな学習スタイルにより、学びを深めます。本講演会はこの新しい学科の目的・趣旨について、受験生をはじめ、広く一般の方々に知っていただくことを目的に開催しました。

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特別講演会は岩井洋学長(写真)の挨拶に続き、梅乃宿酒造代表取締役社長である吉田佳代さんより「新しい酒文化の創造」をテーマにご講演いただきました。酒造の現場ならではの日本酒にまつわるエピソードだけでなく、文化創造学科と日本酒文化のつながり、さらには本学卒業生でもある吉田さんより、大学での学びや学生生活などについて、励ましのメッセージをいただきました。続いて、朝日放送プロデューサーで文学部文化創造学科教授に就任予定の牟田口章人さんからは、「奈良のスーパー国宝を撮る」をテーマに、長い間テレビなどのメディアに携わる立場から、文化財の扱い方や仏像の撮影技法などについて、詳細な解説がありました。このほか、千田稔帝塚山大学特別客員教授・奈良県立図書情報館長からは「偽装文化の日本をぶっ倒せ」、宇野隆夫帝塚山大学文学部文化創造学科教授(就任予定・現人文学部教授)からは「ハイテクで文化を創造する」をテーマに、それぞれ講演がありました。

パネルディスカッションは、人文学部日本文化学科河口充勇准教授の進行のもと進められました。岩井学長より、以前吉田さんと行った対談インタビューのやりとりに照らし、文化の創造においては、伝統と革新が大切であるとのコメントがあり、千田特別客員教授は、プロジェクト学習に重点をおいたこの文化創造学科での学びは、就職など将来に必ず役に立つものであるとの話題提供がありました。また、牟田口さんからは、企業からの立場として必要とされる人材像についてコメントがあったほか、宇野教授がパノラマカメラで撮影した360度見渡せる「ならまち」の様子をスクリーンに映し出すと、受講者は驚きの声をあげていました。

フロアからも講演内容や文化創造学科の取り組みについて質問が寄せられ、本講演会で文学部文化創造学科がめざしている方向を理解いただくことができました。

 

吉田佳代さん

牟田口章人さん

千田稔特別客員教授

宇野隆夫教授