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2013年01月17日
帝塚山大学博物館実習生による企画展示「浮世絵の世界-役者絵を中心に-」 が開催中です

帝塚山大学附属博物館実習生(帝塚山大学 人文学部4年生)による企画展示を、帝塚山大学附属博物館にて以下のとおり開催しています。

期 日:平成25年1月15日(火)~2月2日(土)
休館日:日曜・祝日
(ただし1/18(金)・1/19(土)・1/30(水)・1/31(木)は休館)

展示解説
1/26(土) 午後3時45分~
1/29(火) 午後1時45分~

本展では帝塚山大学所蔵の浮世絵を紹介します。
浮世絵は江戸時代前期に浮世、すなわち世俗を描く絵画として誕生し、その一つのジャンルとして役者絵が展開しました。役者絵とは日本の演劇文化を代表する歌舞伎の役者姿を、主として版画技法で描いたものです。今でいう歌舞伎役者のブロマイドでもあり、役者の美しい立ち居振る舞い、独特の見得を切る形、華やかな衣装の色使いなどを特徴とし、また、連作として歌舞伎の舞台の一場面を構図にも表しました。

本展では江戸時代後半、文化文政期(1804~1830)の役者絵に大きな足跡を残した歌川派の一世豊国、二世豊国、国貞(五渡亭国貞)の作品を紹介します。また、歌川国貞と同時期に活躍した鳥居清峰の美人画の版木を展示し、多色刷り版画による浮世絵の制作過程についても紹介。さらに柳亭種彦の長編物語として江戸庶民の人気を博し、国貞が挿絵を描いたことで知られる『偐紫田舎源氏』を参考展示します。

江戸時代の文化・文芸を鮮やかに彩る浮世絵の世界を満喫していただくとともに、本学の博物館実習生が学んだ成果をご観覧いただければ幸いです。

企画展示の様子

企画展示の様子

新聞記者の取材に対応する服部先生

新聞記者の取材に対応する服部先生