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臨床心理学コースと社会心理学コースの2本柱により、「心の時代」における人間と社会の問題に取り組みます。
専攻の構成と特色

本専攻は現代社会における人間の行動と心理にかかわるさまざまな学問的・実践的課題を体系的に研究します。とりわけ、心理学への時代的要請を受け、(1)市民への心のケアとサポート、(2)安全で安心できる社会システムの構築、の2つに焦点を合わせ、それらの問題解決に貢献する研究と人材育成をめざします。

臨床社会心理学専攻の研究体系

本専攻(修士課程)では、近年の「心の時代」における人間の問題に正面から取り組むことを目指しています。いじめや学級崩壊、少年犯罪や自殺、あるいは高齢社会問題、高度なテクノロジーの進化に伴う事故やストレスなどの現代における心の病や様々な社会問題を理解し、解決するために活躍できる人材を養成するものです。

そのために、とくに京阪奈地域において、現代社会における人間の行動と心理に関わる諸々の学問的・実践的課題を体系的に研究することを目指しており、その中でも心理学への時代的要請の中で、1)市民への心のケアとサポート 2)安全で安心できる社会システムの構築の二つをより重要であると考えています。

そこで、本専攻では、臨床心理学専修と社会心理学専修の二専修を設置し、二専修の共通履修科目として、【基礎心理T群科目】と【基礎心理U群科目】を配置しています。

特に【基礎心理T群科目】では、「心理学研究法特論」「心理統計法特論」を必修と課し、「臨床心理学研究法特論」及び「社会心理学研究法特論」はいずれかを選択履修します。また、【基礎心理U群科目】では、「実験心理学特論」、「認知心理学特論」「パーソナリティ心理学特論」などの科目を開設しています。

臨床心理学専修 (臨床心理士第1種指定)

臨床心理学専修では、地域社会での心のケアとサポートの専門家として活躍できる人材を養成することを目指しており、かつ臨床心理士受験資格取得に必要な専門科目群を配置しています。
まず、【臨床心理学基礎研究科目】として、「臨床心理学特論」や「臨床心理面接特論」「臨床心理基礎実習」「臨床心理実習」などの基幹科目を履修します。
次いで、【臨床心理T群科目】では、「精神医学特論」などの医学系科目を履修し、【臨床心理U群科目】では、「投影法特論」や「心理療法特論」などの臨床心理学の専門科目を配置しています。
さらに、地域社会との連携を強めるために、「臨床心理地域援助特論」や「被害者支援特論」、「産業カウンセリング特論」などの科目を開設しています。

アドベンチャーカウンセリング風景
アドベンチャー
カウンセリング風景
社会心理学専修

社会心理学専修では、現代社会のリスク諸問題を理解し、それらに適切に対処できる人材を養成することを目指し、かつ、主任交通心理士などの養成に必要な専門科目群を開設しています。
まず、【社会心理学基礎研究科目】として、「社会心理学特論」や「社会心理学文献講読演習」「社会心理基礎実習」「社会心理実習」の基幹科目を履修します。
次に、【社会心理T群科目】では、「対人行動学特論」や「リスク心理学特論」などの社会心理学の専門科目を履修し、【社会心理U群科目】では、「産業心理学特論」や「交通心理学特論」の応用心理分野の専門科目を履修します。
さらに、地域社会との連携を強めるために、地域社会でのリスクとその対処に関連する「犯罪心理学特論」や「社会病理学特論」「人間工学特論」などの科目を開設し、特色をもたせています。

交通場面の実験風景
交通場面の実験風景
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