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2017年07月27日|文学部ニュース
【日本文化学科】能のワークショップを開催しました

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6月27日(火)1限「日本演劇概論」で「奈良能」の方々をお迎えして、能のワークショップを行いました。石原昌和氏が代表を務める「奈良能」は、次世代に能を伝える活動に取り組まれています。能の発祥の地である奈良で日本文化を学ぶ本学科の学生たちは、毎年「興福寺薪御能」を観覧するなど、奈良の能の文化に接しています。ワークショップでは、演じる側から見た能の豊かな魅力について教えていただき、実演や体験を通して理解を深めました。

学生たちは大鼓に挑戦して「実はかなり手が痛い」ことを実感したり、能面を着けて「どれぐらい視野が狭くなるのか」を体験したりしました。「能面や能衣装を実際に見ることができて、文化の奥深さを感じた」「大鼓や謡いが大教室に響きわたって圧倒された」「能は難しいという印象を持っていたが、女性の悲しみをどのように表現しようとしているかということがわかって、引き込まれた」といった感想が聞かれました。