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2017年01月12日|文学部ニュース
【文化創造学科】「奈良学B」臨地講義(薬師寺)

12月15日(木)、1年次必修科目「奈良学B」では、牟田口章人教授のガイドの下、薬師寺にて臨地講義を行ないました。今年で3回目となる恒例行事です。

まず、執事の松久保伽秀師の講話を拝聴。いつもながらの名調子。
素晴らしいお話に学生たちは食い入るように聞き入っていました。

啐啄(そつたく)とは、 禅宗で、導く師と修行をする弟子との呼吸がぴたりと合うことを指します。
松久保師はもちろん法相宗の僧で、禅僧ではありませんが、毎日幾百人となく薬師寺を参拝する善男善女を前に鍛え抜かれた説法に学生だけでなく、教員も感じることが多く、魅入られました。

寒中、境内に移ってのお話は益々素晴らしく、物としての建物や仏像ではなく、仏にも神にも敬虔な心を捧げよう、というシメに一堂改めて合掌しました。