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2016年02月29日|文学部ニュース
【日本文化学科】バス旅行で姫路城に行きました

 

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2月11日(木)、学外実習で、鷺森浩幸教授(古代史)、中島一裕教授(日本語学)、西尾元伸准教授(日本近現代文学)の引率のもと、姫路城とその周辺の文化施設へ行きました。姫路城は、築城から既に400年以上、「白鷺城」と呼ばれることもある優美なお城で、国宝に指定され、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。昨年3月に「平成の修理」と言われる大天守保存修理工事を終え、さらに美しい姿になっているということで、約30名と多数の学生が参加しました。

姫路までは観光バスの旅、難波に集合し、約2時間程度の行程です。車内では、和気あいあい、学生どうしの会話もはずみます。中島教授からは、姫路城の見どころなどがレクチャーされました。

 

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現地へ到着すると、祝日ということもあり、非常に多くの観光客が姫路城を訪れていました。海外からと思われる人の姿も多く、注目度の高さが窺われます。大手門をくぐると、目の前に天守が見えてきます。塗り替えられたばかりの白漆喰は、事前に聞いていたよりもなお真っ白でした。非常に観光客が多かったため、天守内部の見学には時間がかかりましたが、実際の城郭建築に触れながら400年前の歴史について考えることができました。最上階の「刑部神社」にまつわる伝承に興味を持った学生もいたようです。

 

天守以外にも姫路城内を巡ってみると、天守修理の度につくられてきた鯱瓦がならべられた展示や、「お菊井戸」と呼ばれる井戸などがあります。学生たちは、個々の興味関心に沿って、歴史的・文学的な刺激を得て帰路につきました。

混雑のために多くの周辺施設を巡ることができなかった点だけが心残りですが、実りのある楽しい学外実習の一日となりました。