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2015年06月24日|文学部ニュース
【日本文化学科】学外実習で文楽鑑賞教室に行きました


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6月13日(土)、日本文化学科の本物体験型授業「学外実習」で文楽鑑賞教室に行きました。大阪の国立文楽劇場は近鉄「日本橋」駅からすぐで、本学からも30分ほどで行けます。学外実習では奈良はもちろん、大阪や京都に出かける機会も多くあります。今回は20名が参加し、中島一裕教授(日本語学)、後藤博子准教授(演劇)が引率しました。

 

午後2時に開演し、学生たちは間近に観る舞台の迫力に圧倒され、三人で操る人形の精細な動きに驚いていました。大夫の語り、三味線、人形の三つの要素が一体となって生み出される文楽の魅力を体感できたようです。

特に「曽根崎心中」は学生たちにとって同世代の恋人たちの話だったためか、すっかりひきこまれていました。終演後も「心中の覚悟をお初が足で聞くところで鳥肌がたった!」「徳兵衛も自分のお金じゃないのに人に貸すのはよくないよね」「心中するしかなかったのかな」「悪人の九平次はあの後どうなったんだろう」……など、熱く語り合っていました。