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2015年06月12日|文学部ニュース
【日本文化学科】学外実習で京と奈良を結ぶ交通の要衝宇治を訪ねる

 

 

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本物体験型授業「学外実習」として、今回は京と奈良を結ぶ交通の要である宇治を訪ねました。

2015年5月30日、猛暑の中、京阪・宇治駅に集合しました。徒歩10分ほどで宇治市源氏物語ミュージアムに到着します。平安京と光源氏がテーマの「平安の間」で、物語の世界を再現した模型展示を鑑賞し、平安時代の貴族の生活などを学びました。その後、日本画家小林等の「源氏絵」という企画展示を見て、さらに「橋姫」の映画も鑑賞しました。

次に「さわらびの道」を散策しながら世界遺産の宇治上神社を見学し、宇治川の塔島にそびえ立つ叡尊建立の十三重塔を仰ぎ見ました。

平等院に到着すると、まず宝物が展示される「鳳翔館」を見学します。国宝阿弥陀堂の鳳凰1対、雲中供養菩薩像26体も間近に鑑賞することができました。多くの観光客が見学に訪れていたため、残念ながら阿弥陀堂には入ることができませんでしたが、阿字池から阿弥陀堂をながめ、記念撮影をしました。

表門を出て、茶舗などが軒を並べる門前町を楽しみながら、宇治橋に向かい、本日の学外実習を終了しました。