学部・大学院文学部・人文学部ニュース

2015年04月17日|文学部ニュース
【日本文化学科】新入生オリエンテーション合宿


吉野葛鍋を囲んで夕食.JPG

日本文化学科では、4月3日(金)4日(土)に、新入生オリエンテーション合宿を行いました。3日の朝、新入生、教員、アシスタントの上級生が大学に集合し、3台のバスに分乗して出発しました。

はじめに、日本文化学科の「学外実習」(本物体験型授業)を体験する最初の機会として、法隆寺を拝観しました。バスごとにグループになって、古代史・美術史・考古学の専門の先生から、くわしい説明を受けながら見学しました。

法隆寺で清水昭博先生(考古学)の説明を聞く.JPG

夕方に吉野の竹林院に到着しました。少し緊張ぎみだった新入生も、ガイダンスが進むにつれて安心した表情になり、教員のあいさつに笑ったり、上級生のあいさつに拍手したりしていました。宿泊する部屋に分かれて休んだ後、大広間で夕食の鍋(吉野名物の葛鍋)を囲むころには、なごやかな雰囲気になりました。

夕食後、再び全体で集まり、それぞれオリジナルの時間割作りに取りかかりました。初めは「わからない~」と不安を口にしていた新入生たちも、上級生の丁寧なアドバイスを受けながら時間割表を完成させ、基礎演習担当の先生にチェックしてもらって、晴れ晴れした笑顔を見せていました。

 

DSC_0784.JPG

一晩泊まった翌日には、前日とは見違えるほど、皆が明るくやわらかな表情になっていました。美術史の杉﨑先生から吉野の見どころについて説明を受けてから、それぞれ吉野散策に出かけました。昼食を済ませてから竹林院を出発し、合宿を終えました。

 

一泊二日の合宿を通して、新入生同士、さらには教員や上級生とも自然な交流ができて、日本文化学科の一員になったという安心感を持ったようです。最初の学外実習として、法隆寺や吉野を体感したことも大きな一歩になりました。それぞれが自分で作った時間割で、学生生活を始めていきます。

 

 

上級生に相談しながら時間割作り

上級生のあいさつに拍手

吉野散策でどこに行くか相談する新入生

みんなで千手観音のポーズ