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2015年02月10日|文学部ニュース
【日本文化学科】奈良の節分行事を見学しました


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2月3日(火)、学外実習で、奈良の節分行事を見学しました。今年度の学外実習も残り少なくなるなか、14名の参加がありました。

夕方の6時前に近鉄奈良駅に集合して、まず、万灯籠を見学するために春日大社に向かいました。参道の灯籠には灯りがともされ、幻想的な雰囲気のなか、本殿に到着し、全員で回廊内の釣り灯籠を見て回りました。釣り灯籠のなかには江戸時代頃のものもあり、比較的容易に、記された年代や寄進者の名前を読み取ることができます。少し参加者の興味を引いたようでした。学生が手袋を落とすというハプニングもありましたが、事なきを得たようです。

その後、参道を引き返し、興福寺の追儺会を見学しました。追儺会は伝統的な鬼を追い払う行事ですが、興福寺に戻ってきたときには、ちょうど鬼が暴れているところでした。その後、無事に鬼は追い払われ、なじみのある豆まきが行われました。ここまで見学して学外実習は終了となりました。

寒い時期の夜の行事でしたが、古くからの行事を実際に見てみる貴重な機会となりました。