学部・大学院文学部・人文学部ニュース

2013年11月12日|文学部ニュース
【日本文化学科】学外実習における上級生の取り組み(彦根バス旅行)

 

パンフレット作りに取り組む上級生たち.jpg

「学外実習」はおもに1年生を対象とした本物体験型授業で、年間に約30回もの企画が実施されます。1年生は好きな企画を選んで、計5回参加すれば「学外実習」の単位を取得できるのですが、中には毎週のように参加する学生もいて、参加回数が20回を超えるという学生も珍しくありません。そのような学生は、上級生になってからも単位とは関係なく自主的に参加することが多く、1年生たちから、なんでも知っている「学外実習マイスター」と呼ばれて、頼りにされています。

7月6日(土)の「学外実習」日帰りバス旅行では、そうした上級生たち(2年生5名、3年生3名)が準備に取り組みました。

バス旅行で彦根と安土を回る計画を立て、1ヶ月以上も前から、パンフレットの作成に取りかかりました。彦根城や安土城の歴史や博物館についてくわしく調べながら、どうすれば1年生にとってわかりやすく楽しいパンフレットになるか、ミーティングを重ねました。そのかいあって、みごとなパンフレットが完成しました。詳細で豊富な解説はもちろんのこと、カラーの図版やカットを使って見るからに楽しい紙面になるよう工夫されています。「見るポイント!」や「ワンポイント城主」など、1年生にとってわかりやすいように整理して記され、おみやげや食事についての情報も掲載した、本当に充実した内容になりました。当日参加した1年生にも好評だったようです。

当日は、中島一裕教授、鷺森浩幸教授、源城政好教授が引率しました。バスの中では、上級生たちがかわるがわる、パンフレットを示しながら、説明をおこないました。おかげで、1年生たちも、彦根城や博物館の展示の見どころなど、関心を持って見て回れたようです。パンフレットでも取り上げられていた、ひこにゃんを見るのも楽しみのひとつでした。

食事や買い物を済ませ、次は安土城へ向かいました。安土城天守信長の館で、かつての豪華絢爛な安土城に思いをはせました。

「学外実習」では、例年2回のバス旅行を実施しています。後期のバス旅行でどこに行くか、今度も企画の段階から、上級生たちが準備に取り組んでくれています。

 

 

パンフレットの目次

工夫いっぱいのパンフレット

当日のバスの中

彦根城へ向かう