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2013年07月19日|文学部ニュース
【日本文化学科】学外実習で平城宮跡へ行きました

6月29日(土)、日本文化学科の本物体験型授業「学外実習」で、平城宮跡へ行きました。平城宮跡は、その名の通り、遺跡なのですが、朱雀門や大極殿などが復元されており、古代の宮殿の様子をリアルに感じ取ることができます。古代史の鷺森浩幸教授の引率で、10名が参加しました。大学から近い場所であるにもかかわらず、やや参加者が少なかった理由は、天気が良くなりすぎたことにあったと思われます。暑い1日となりました。

平城宮跡資料館の前で集合し、まず、資料館を見学して、平城宮全体の知識を得た後、朱雀門へ向かいました。朱雀門で説明を受けた後、平城京歴史館を見学しました。ここは平城京に関わる、かなり力作の映像を見ることができる施設です。学生のなかから別のテーマの映像も見たいというリクエストが出るなど、好評だったようです。

次に東院庭園へ行きました。ここは平城宮内の東南角にある庭園の跡で、庭園そのものや建物が復元されています。古代の庭園の様子がよくわかります。

このあたりで、4時近くになり、次に予定していた遺構展示館や大極殿が4時にしめられてしまい、見学できないことが判明しました。それほど広い範囲ではないからと、ゆっくりしていたことが仇となりました。学生たちが主体的に、一つ一つ時間をかけて熱心に見学した証拠でもあります。大極殿の前を通って、外観だけを見て、解散となりました。

平城宮跡の復元建物は近鉄電車からもよく見えます。「以前から何かと思っていたが、今回、よくわかった」との声もありました。みんなで資料館からスタンプラリーに挑戦したものの、遺構展示館と大極殿のスタンプが集まらず、完成しなかったのは痛恨のエラーでした。

 

第2次朝堂院付近にて

東院庭園の築地塀付近にて