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2013年04月26日|文学部ニュース
現在、英語コミュニケーション学科では

2013年度の前期授業として、「時事英語研究(Current English)」という授業が行われています。

***この写真は「アベノミクスとマスメージアについて」***

 

英語コミュニケーション学科の授業の中には「日本文化概論」「奈良学」と言った、日本文化についての教養を深めるための科目が用意されており、この「時事英語研究」もそのうちの一つです。

 このクラスでは、現在の日本で起こっている様々な出来事に関する情報を英字新聞等のメディアを利用して英語で直接理解するとともに、そこで用いられている独特の表現や構成法についての基本を学習します。そして最終的には、日本に関連する最近のニュースを自ら英語で表現、発信できるようにすることを目的とした上級者向けのトレーニングを行っています。

授業では、英字新聞の中から教員が選出した4つのトピックを毎週代表に選ばれた学生が英語で朗読し、残りの学生たちは、それらを聴きとってニュースの内容を把握します。

理解できない単語や表現などは、聴き手側の学生が英語で質問し、読み手側の学生はそれらについて英語で返答します。

このように学生の間で生じる英語による相互作用を通して、「時事英語」に関する理解が深められながら、授業は進行していきます。 

最終授業では、学生自身による英語でのプレゼンテーションを行う予定です。それぞれの学生が、自らの興味に合わせて題材を選びながら、それらを解釈し、さらに翻訳、発信のプロセスへとつなげていきます。学生達の自主的な活動から生まれる、聴きごたえのあるプレゼンテーションになることを期待しています。

A student dictating 4 newspaper headlines to the class.

The teacher assisting the student.

Another student asking a question.