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2013年02月15日|文学部ニュース
【日本文化学科】学外実習で節分行事を見学しました

 

学外実習 節分行事.jpg

2月3日(日)、「本物体験型授業」である学外実習の一環として、鷺森浩幸教授(古代史)の引率で奈良の節分行事(春日大社万燈籠・興福寺追儺会)を見学しました。午後6時前に近鉄奈良駅に集合し、まず、興福寺を通って、春日大社へ向かいました。興福寺では、豆まきにそなえて、早くも東金堂前に並んでいる人を見かけました。

 

一の鳥居から春日大社の参道を行くと、徐々に灯りが少なく、暗くなっていきました。暗い中で、ところどころの燈籠に灯りがともっている姿は、なかなか幻想的でした。若宮神社の前を回り込んで、回廊の釣燈籠を見ました。ここはスマホの出番です。それぞれ写真を撮りながら、見学しました。回廊の釣燈籠には、たとえば江戸時代初期ぐらいの、古い年号の書かれたものもあります。

急ぎ、興福寺へ向かい、追儺会を見ました。見学者が多く、私たち一行は一番後ろくらいになったため、よく見えませんでした。鬼が出てきて、毘沙門天に追われるというストーリーが理解できたのは、そのような放送があったおかげでした。さて、豆まきになりましたが、この位置まで、豆が飛んでくることは決してありませんでした。豆の争奪合戦には参加できませんでしたが、一晩で万燈籠と追儺会の両方を見られて、奈良らしい節分行事を体験できました。

節分という寒い時期にも関わらず、20名弱の参加者がありました。