学部・大学院文学部・人文学部ニュース

2012年08月03日|文学部ニュース
英語コミュニケーション学科授業紹介:Discussion and Debate A (担当:ダンハム)

このクラスは、設定された論題について、受講生達が英語で説得力のある議論を展開することが出来るようになることを目的としています。賛成意見、反対意見の両面から物事を眺めることで、各自がはじめに持っていた様々な意見を吟味し、深めていきます。

15週ある授業の多くを割いて、ディスカッションとディベートのための基本的な学習を行ない、第12週目に実際のディベート形式の競技を行ないました。受講者の人数も考慮し、13名ずつ2チームに分かれ、それぞれのチームのリーダーを決めます。残りの12名は3名ずつ4つのグループに分かれ、はじめの3つのグループはそれぞれ賛成チーム、反対チームの意見を出し合います。残るそれぞれの1グループは、これらの議論を聴いて、それぞれの相手チームの弱点を指摘します。この最後の役割が皆さんの想像される通り、最も難しいものとなります。

教員はさらに4名の審判を選び正面に座らせます。残りの学生達は一般聴衆ということになりますが、各自判断を下す前に、ワークシートに従って、ディベートの流れを把握し、自分なりの意見を形成していきます。

このような授業枠組みの中で、議論において重要な「立論」「反駁」「結論」のパターンが無理なく身に着くように指導しています。勿論、受講生が十分な考察と議論を、できるだけ楽しく展開できるようにも配慮しており、学生達がリラックスした中での自由な発想と、真剣な議論とを両立できるようになることが最も重要であると考えています。この週の授業は特に公開授業にも指定されていたので、様々な役職の方々も参観に来られました。皆さんの何かのよいヒントとなれば幸いです。

One team presenting their argument to the class.

One team presenting their argument to the class.

The first judge makes some comments about the debate.

The first judge makes some comments about the debate.

Another judge makes some comments.

Another judge makes some comments.

This judge announces the winner!

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