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2010年11月26日|文学部ニュース
英語コミュニケーション学科も正倉院展を観覧

11月5日(金)、英語コミュニケーション学科1回生の基礎演習(小谷ゼミ)で正倉院展の観覧に行きました。

 

本学科の特徴の一つに、英語とコミュニケーション、その周辺領域を専門的に学ぶだけでなく、日本や奈良についての知識を深め、自身の英語力とコミュニケーション力でそれを世界に伝えられる人材を育成するということがあります。そのため、学生は「日本の美術・工芸」や「奈良学」といった授業も履修しています。また、近年は、観光ガイドを志望する学生も増えました。そういう学生にとっては、特に、正倉院展は、教室以外の場所で日本や奈良の伝統文化を知り、興味や知識を広げる貴重な機会です。

 

 

 

展覧会や博物館を訪れた経験があまりなく、初めは予想外の人の多さにびっくりしていた学生たちも、初めて目にする展示物を見て行くうちに、珍しさだけでなく、資料としての価値や美しさ、その保存状態の良さ、技術の高さなどに気づいたようで、時間をかけて丁寧に見ていました。帰りに、「もっと授業をちゃんと聞いてたら、もっと面白かったと思うわ。」という苦笑いするようなコメントもありました。

 

今回の観覧をきっかけに、将来、この学生たちの中から、観光ガイドになる人や独自の方法で日本の文化を世界に発信する人が出る可能性も多いにあると思います。

Gathering outside for the tour.

Gathering outside for the tour.

Inside Shoso-in, Prof. Kotani explains to students.

Inside Shoso-in, Prof. Kotani explains to students.

The outside of Shoso-in.

The outside of Shoso-in.

Prof. Kotani and students inside Shoso-in.

Prof. Kotani and students inside Shoso-in.