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2010年04月07日|文学部ニュース
日本文化学科、新入生オリエンテーションを行いました

★★1埋め込みDSC_0058.JPG人文学部・人文科学部 日本文化学科では、4月4日~5日にかけて、新入生を対象にしたオリエンテーションを行いました。同学科では、毎年この時期に、日本有数の桜の名所として有名な吉野で、新入生が歴史を肌で実感し、また新たな友人とともにスムーズに大学生活に入れるように合宿形式で実施しています。 

 

天候にも恵まれた4日の朝、新入生106人と上級生25人、日本文化学科の専任教員10名を乗せたバスは、東生駒キャンパスを出発し、まず聖徳太子と推古天皇が創建したといわれ、日本最初の「世界文化遺産」としても著名な法隆寺に向かいました。 

法隆寺では、西院伽藍、大宝蔵院、夢殿を見学。専任教員による解説のもと、世界最古の木造建築といわれる金堂、五重塔や仏像を拝観し、大宝蔵院では歴史の教科書の中でしか見たことのない「百済観音」や「玉虫厨子」など多くの国宝や重要文化財を目の当たりにして、新入生たちの間から思わず感嘆の声が上がっていました。

午後からは、宿泊先の竹林院群芳園(奈良県吉野郡吉野町大字吉野山2142)に向かい、大学生活や学習についてのガイダンスを受けました。吉野は、「古事記」や「日本書紀」にも見え、古の時代からの歴史が薫る風光明媚な景勝の地で、平成16年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界文化遺産に登録されています。宿泊場所の竹林院郡芳園は、大和三大庭園の一つを有する純日本建築の旅館で、満開に間近の桜の花が一同を迎えてくれました。

★★ガイダンス.JPGガイダンスでは、まず大学生活の説明や「基礎演習」のクラス発表などが行われ、鍋を囲んでの夕食の合間には教員や上級生の紹介がありました。食後は、履修や資格取得に関する説明が行われ、上級生のアドバイスのもと各自の授業時間割を作成しながら、新たな友人同士での会話もはずみました。

 

翌日は、竹林院から、金峰山寺にかけて吉野の町並みを散策。学生たちは、古民家を改築したカフェや土産店、寺院や旅館が立ち並ぶ桜で彩られた町並みを歩き、咲き誇る桜に感嘆の声をあげながら楽しい時を過ごしました。

日本文化学科では、このほかにも学外実習として日本文化に直にふれて学ぶ機会を多く用意しています。

西院伽藍について説明する鷺森准教授と新入生ら

西院伽藍について説明する鷺森准教授と
新入生ら

宿泊先 竹林院郡芳園大和三大庭園を有する純日本旅館

宿泊先 竹林院郡芳園
大和三大庭園を有する純日本旅館

夕食の様子新しい仲間とともに牡丹鍋を堪能しました

夕食の様子
新しい仲間とともに牡丹鍋を堪能しました

竹林院から金峯寺・金峯神社一帯を散策する新入生ら

竹林院から金峯寺・金峯神社一帯を
散策する新入生ら