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学びのポイント

奈良の街中や地域に溢れる文化・歴史が教材。
さあ、次世代コンテンツを創り出そう。

イベントを企画しプレゼンテーションする能力、仲間の意見をまとめながら目標を実現するプロジェクト推進力、誰にも頼らず自分から進んで行動を起こす主体性やリーダーシップ…そうした能力は実社会で必ず必要とされるものです。次のようなプロジェクトを企画、推進していく中で、それを身につけ、さまざまな方面で活躍するチャンスを手にできます。

学べる内容

社会生活に必要な“現場力”をしっかり身につける。

激動する現代社会では、コミュニケーション能力や情報収集力や判断力がとても大切です。体験・実践型の現地授業で、このような現場力を高めます。

人生でもっとも大切な“創造力”を養う。

自分にしかできないことをすることは、人生最大の喜びです。さまざまな場所で本物に触れ、体感して、創造力を養います。

未来社会のカギである“情報発信力”を高める。

今後の社会では、情報発信力がとても大切になります。本物の素晴らしさを、どのように情報化して、どのように世界に発信するべきか、じっくりと学びます。

1.アートプロデュースコースのプロジェクト例

伝統芸能×平成生まれの私イノベーションを巻き起こせ。

能は650年以上の歴史を持つ舞台演劇で、ユネスコ無形文化遺産に認定されるなど、世界的にもそのすばらしさが認められています。舞台上のピンと張り詰めた空気、太く伸びやかに響く歌声、ゆったりとした身体表現が織り成す非日常的な世界は、まさにアートです。さて、こうした能の魅力を一人でも多くの人に知ってもらうには、どうすればいいでしょう?「現代音楽と融合したイベントを企画する」「能の動作を取り入れて新しい演劇を創り、自ら上演する」「現代の感性で新しい能を創る」など、やり方はさまざま。固定概念にとらわれない斬新なアイデアで、伝統芸能の新たな可能性を見つけましょう。また、アートプロデュースコースでは能以外にも、生け花など多くの伝統文化や伝統思想に取り組み、未来へ生かします。

2.メディアプロデュースコースのプロジェクト例

観音様、その表情いただきました!文化財の撮り方伝授。

観音様は、役者のように涙を流したり、笑ったりすることはありません。にもかかわらず、不思議なくらいに豊かな表情を持っています。わかりやすい例は、寿宝寺の千手観音。昼間に参拝すると眼差しは力強く、まるで、こちらの心の内を見透かされているようです。ところが、月明かりの下で拝む表情は一変。すべてを包み込んでくれるかのような、やさしく穏やかなお顔に見えます。住職曰く、過ちを犯した信者が、一日かけて拝み続けていると、厳しい表情だった観音様が、慈悲深いお顔になられ、祈る者は救われたそうです。こうした歴史的背景を十分理解した上でカメラを構えることが、文化財撮影の基本。メディアプロデュースコースでは、TVプロデューサーから、映像表現のイロハを学び、言葉を話すように映像で自分を表せる人材を育てます。

3.地域プロデュースコースのプロジェクト例

シカに負けない奈良の「顔」を地域の人たちと創ろう。

みなさんは奈良と聞いて何を連想しますか?シカや大仏さまを思い浮かべる人が大多数だと思います。もちろん間違っていません。でも、それだけじゃありませんよ。日本酒、筆、墨、手ぬぐい、相撲・・・。これらはみんな、奈良が発祥の地。こうした、その土地独自の魅力を探り出し、地域の人たちと一緒に商品を開発したり、町おこしをしたりするのが、地域プロデュースコース。例えば、100年以上前から続く老舗酒蔵とタイアップして、酒かすを使用したロールケーキ「どす恋ロール」を開発。桐箱に入れて手ぬぐいで包み、商品名は奈良県の有名な書道家に書いてもらうというのはいかがでしょう?お酒は一例。その他にも、さまざまな産業・芸術活動にスポットを当てた、多彩な取り組みをおこないます。

4.アジア未来プロデュースコースのプロジェクト例

最新のIT技術で、アジアの魅力を世界に発信。

7~8世紀に日本の首都として栄えた奈良。「シルクロードの終着点」と称されるほど、当時からアジア諸国との国際交流が盛んでした。また、空襲による被害がほとんどなかったことから、現存の町並みや寺社にも、古代以来の景観や文化伝統を見ることができます。この貴重な奈良の町並みを、自分の手で世界にPRすることも、今のIT技術なら、誰でも簡単にできます。たとえば、360°ビューカメラで町並みを撮影しながら歩き、オススメのお店や観光スポットは、建物の中まで記録。そのデータをweb上の地図にリンクして紹介すれば、地球の裏側にまで、「奈良バーチャル観光ツアー」を提供できるというわけです。アジア未来プロデュースコースでは、アジア諸国の独特な文化や歴史を探り、発信することで、アジアの政治・経済・文化・観光などの発展に貢献できる人を育てます。

奈良ゆかりの講師陣と団体・企業が、プロジェクトをサポート!

奈良の著名な講師陣や奈良にゆかりの団体・企業の協賛と、地域をあげたサポート体制。キャンパスを飛びだして学びを広げよう!

日本文化発祥の地として、永らく培われてきた精神文化や伝統文化が今もなお息づく『奈良』を、実践的な学びのフィールドとしてとらえ、座学だけでなく、地域と連携したプロジェクト型共同学習や体験学習を重視します。また、専任の教授陣に加え、奈良の著名な方々を講師に迎え、他にはない充実した教育を展開します。奈良にゆかりのある団体・企業もサポーターとして協賛していただいています。

奈良ならではの講師陣(特定教授)

  • 花山院弘匡氏(春日大社宮司)
  • 森正光氏(石上神宮宮司)
  • 森本公誠氏(東大寺長老)
  • 安田暎胤氏(薬師寺長老)
  • 高田良信氏(法隆寺長老)
  • 河野良文氏(大安寺貫主)
  • 菅谷文則氏(橿原考古学研究所所長) 順不同

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