学部・大学院経済学部ニュース

2017年12月22日|経済学部ニュース
株式会社湯山製作所様によるリレー講義「企業人から学ぶ地域経済の現状」が行われました

第11回「特殊講義(企業人から学ぶ地域経済の現状)」が行われました。講師は,前半を株式会社湯山製作所・総務部人事課係長の山岡篤様,後半を株式会社ユヤマ・大阪北営業所所長の坂本和弥様にご担当頂きました。株式会社湯山製作所様は,昭和39年(1964年)の創業以来,散薬の分包機を始めとした調剤機器を中心に,薬剤業務を支援するシステム・設備などを医療現場に届けておられる企業です。

1.講義の様子

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講義は,まず,山岡篤様から,薬・医療・メーカーをキーワードに,企業を取り巻く環境の説明を頂きました。続いて,「調剤機器の歴史」について,機械化以前の時代にまで遡り,当時の作業風景や機器とともに,最新タイプの機器に至るまでを,その特徴などに触れながら,丁寧に説明されました。受講生には,必ずしも,身近ではないかもしれない機器や技術革新の概要を,豊富な写真・新聞記事と配布資料をもとに,平易に説明されました。後半は,坂本和弥様から,病院や調剤薬局での「営業」という仕事の内容について,図を交えて,分かり易く説明を頂きました。とりわけ,営業活動を,どの部署の誰にどのように行うかといった話や,具体的な提案や人間関係の重要さといった話は,これから社会人になってゆく学生には非常に貴重なものでした。

2.講師の山岡篤様 3.講師の坂本和弥様
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講義の後,技術革新や特許のこと,具体的な就職活動のことなどに関する質問すべてに,分かり易く丁寧にご回答を頂きました。

4.配付頂いた資料

1222-4.JPG 本講義は,「生きた経済」を学ぶことを目的の一つとして,経済学部の専門科目(後期・2単位)として設けられているものです。毎回,地域経済の現場で活躍される方々を講師としてお迎えし,リレー形式で,さまざまな角度からの講義を頂きます。


年内のリレー講義は今回で終わりますが,新年の講義の様子は、引き続き当ホームページにてご紹介する予定です。