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学部・大学院経済学部ニュース

2017年07月07日|経済学部ニュース
近畿財務局奈良財務事務所からの講師による第11回リレー講義「特殊講義(金融・財政の現状)」が行われました

今回のリレー講義「特殊講義(金融・財政の現状)」は,財務省近畿財務局・奈良財務事務所管財課長の辻中文男氏より,「国有財産の有効活用」というテーマで行われました。

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1.講義の様子

最初に,財務事務所管財課の業務内容を簡潔に紹介され,その後,「国有財産」の意味について,国有財産法・相続税法などに言及されつつ,説明されました。次に,不動産や知的財産権などの事例を数多く挙げながら,「国有財産」の範囲を整理されました。また,公用財産,公共用財産,皇室用財産などからなる「行政財産」と「普通財産」との違いなどについても,「奈良公園の若草山」「平城宮跡」「正倉院」といった奈良の名所を例に挙げながら,分かり易く説明されました。さらに,「国有財産の現在額」や「国有地の面積」などの現状,「総括事務(総合調整)」や「国有地の管理処分手続きの原則」などについても,具体的数値やイメージ図などを用いて,丁寧に説明されました。

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2.講師の辻中文男氏 3.配付された資料

講義の後,受講生から「総合調整」の内容に関した質問がありましたが,辻中氏からは,これまでのご経験を踏まえたご回答を頂きました。

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 4.講義室の窓から

 この講義は,「金融と財政の現状」について,奈良財務事務所をはじめ,近畿財務局,財務省の全面的なご協力を頂き,金融政策,財政政策の現場におられる方々にリレー形式で講義を頂くというもので,今年で12年目となります。経済学部の専門科目(前期・2単位)の一つとして,日本の財政の現状と課題,奈良をはじめ近畿管内の経済情勢,金融経済の知識,金融商品の仕組みなど,金融や財政に関する多様な内容が予定されています。

 

今後の講義の様子は、引き続き当ホームページにて報告する予定です。