学部・大学院

経済学部 経済学科

MENU

ニュース

2014年06月27日

近畿財務局による第10回「経済学特殊講義(金融・財政の現状)」が行われました

「経済学特殊講義(金融・財政の現状)」の第10回講義が,近畿財務局でのご経験もある信州大学経済学部教授の西山巨章氏によって行われました。 

今回は「地域と金融」というテーマの下,金融の基礎から金融に関わる最近の問題までの幅広い講義内容でした。講義の前半では,「貨幣とは」「金融とは」「金融取引とは」というタイトルで,マネーストックや信用創造機能など金融の基礎知識の説明がありました。後半では,「最近の金融情勢について」「地域金融とは」「最近の金融政策」といった全般的な内容の後,「奈良県経済」「地域経済を巡る最近の問題」といった地域に関する具体的な話を展開されました。ともすれば難解な話を,余談を交えながら興味深く講義されました。

最後に,「紙幣」や「国際競争力」などに関する学生からの質問にも,丁寧にお答え頂きました。 

この講義は,私たちの日々の生活と密接な関係にある金融と財政について,奈良財務事務所をはじめ,財務省近畿財務局の全面的なご協力を頂き,金融政策,財政政策の現場におられる方々にリレー形式で講義を頂くというもので,今年で9年目に入るものです。経済学部の専門科目(前期・2単位)の一つとして,日本の財政の現状と課題,奈良をはじめ近畿管内の経済情勢,金融経済の知識,金融商品の仕組みなど,金融や財政に関する多様な内容が予定されています。 

今後の講義についても、引き続き当ホームページにて報告する予定です。

講義の様子

講義の様子

講師の西山巨章氏

講師の西山巨章氏

配布された資料

配布された資料

ニュース一覧へ戻る