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Q&A

子どもの世界で起こっていること

Q1.食育ってなに?

A.成長段階にある子どもたちに「食」に関する正しい知識と習慣を身につけさせ、心身の発達、人格形成を正しく導こうとするものです。2005年に食育基本法が施行されています。

Q2.小1プロブレムって?

A.今、保育所や幼稚園から小学校へスムーズに移行できない子どもたちが増えています。そのため、保育所あるいは幼稚園と小学校の接続・連携が強く求められています。

Q3.特別支援教育って?

A.障害のある子どもたちが生活・学習上の困難を改善し、持てる力を伸ばすことができるよう、適切な指導・支援を行う教育です。現在、すべての学校において特別支援教育が進められています。

Q4.ママの悩みが、増加している?

A.子育ての孤立化や、経済負担の増加、情報の氾濫や不足によって、育児に不安を感じる母親が増えています。女性が不安を感じずに出産・育児に臨める支援体制の整備が急がれています。

Q5.子どもの貧困って?

A.子どもの貧困率は15.7%(2009年)となっていて、日本の子どもの約6人に1人が貧困状態にあります。就学援助を受けている小学生の割合も上昇しています。

授業に関すること

Q1.短期大学と4年制大学のちがいは何ですか?

A.短期大学では幼稚園も小学校も2種免許状ですが、4年制大学である本学科では4年間の独自カリキュラムにより「保育士資格」「幼稚園教諭1種免許状」「小学校教諭1種免許状」をすべて取得することが可能です。また4年間の実習経験を通じて保護者への子育て支援など豊かなサポート力を養います。

Q2.他大学との違いは?帝塚山大学現代生活学部こども学科の特色は?

A.多くの大学でも保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3資格を出しています。しかし、3つの資格を卒業時に取得するには数多くの授業科目や実習を取る必要があり、卒業時に実際に3つの資格をすべて取るのは難しいのが現状です。帝塚山大学こども学科では、実習の時期やカリキュラムを見直すことにより、3資格を希望する人には、卒業時に3つの資格が無理なく取れるようにしています。

Q3.実際に子どもとかかわるのは、実習だけですか?

A.こども学科では、1年生の後期から実際に子どもとの関わりを通して学ぶ経験を重視しています。卒業必修科目である基礎演習IIでは、事前学習を経て、全学生が子育て支援センター「まつぼっくり」で行われる子育てひろばに参加し、子どもとじっくり関わります。その後の事後学習では、子どもと学生の関与を録画した映像を見ながら振り返り、子どもに対する関わりについて学びを深めます。単にかかわるだけではなく、自分の経験を通し、教育者・保育者として関わる方法を身につけていきます。
また、毎週木曜日に開催される子育てひろばには、こども学科の学生がボランティアとして参加しています。授業の空き時間を有効に使って、子どもと保護者に関わり、手遊びや絵本の読み聞かせなどを経験することもできます。帝塚山大学では、提携している自治体が行う子育て支援事業など子どもに関わる経験ができるボランティアの募集が日常的に行われています。

Q4.保育演習室はありますか?

A.保育演習室は、主としてこども学科の授業が行われる18号館1階の子育て支援センター「まつぼっくり」に併設しています。子育て支援センターでは、地域に開かれた施設として、地域の保護者や子どもたちの交流のお手伝い、子育て講座や親子の触れ合い遊び、また子育てに関する相談活動など各種の子育て支援プログラムを企画・実施しています。こども学科の学生は、この子育て支援センターで授業として模擬保育を行ったり、保育士の専門性のひとつである「環境構成の技術」を子育て支援センターの環境を使って学習したりします。遊びを通して学習する子どもにとって、おもちゃは発達のために必要不可欠な道具です。子育て支援センターには、子どもの発達に応じた質の高いおもちゃが豊富に揃えられています。

Q5.大学の授業って、どんなスタイルなの?

A.授業には、大きく分けて、講義スタイルと演習(ゼミ)スタイルがあります。講義では、主として、先生が話をするという形になります。そこでは、基礎から応 用までのさまざまな知識の習得はもちろん、話の要点のつかみ方やノートの取り方が重要になってきます。一方、演習では、学生が主役になります。そこでは、 自分の学習内容を発表する、ほかの人の発表に対して意見を述べるといった、コミュニケーション能力の育成も重要な目的のひとつです。また、講義と演習の中間的スタイルやコンピュータを使った実習的スタイルもあります。

Q6.小学校教員志望ですが、どのような授業がありますか?

A.1年生後期の基礎演習IIでは、帝塚山幼稚園と帝塚山小学校への見学をおこないます。見学を通して幼稚園・小学校現場への理解を深め、1年生終了時に3年生で幼稚園実習に行くか小学校実習に行くかを選択します。選択に応じて2年次には応用演習I・IIで進路別の指導を受けます。2年生後期からは小学校教諭免許取得のための科目(例:国語科研究I、算数科教育法など)が多くなり、3年次に小学校実習、4年次に小学校教員採用試験受験と続いていきます。

Q7.2年後期以降は、保育系の科目は少なくなるのですか?

A.小学校教諭免許取得のための専門科目は2年後期以降に増加します。保育者を目指す学生が、小学校教育の内容を学ぶことで、就学前教育と小学校教育との接続を担う能力を培います。3年生前期からは、ゼミナールが始まります。将来の進路に応じて学生が選んだゼミでは、少人数で密度の高い、細やかな指導が行われます。

Q8.学生はインターネットを自由に使えるの?

A.もちろん無料で使えます。帝塚山大学の学生は入学すると全員にIDとメールアドレスが与えられます。18号館には2つのPC演習があり、計40台のPCが開放されています。また、学園前キャンパスでは16号館にさらに大きなPC演習室もあり、学内無線LANも提供されています。

Q9.小学校系のゼミではどんなことをしていますか?

A.担当教員の専門領域に応じて、さまざまな活動が行われています。大きく分けると小学校の教科内容に即した研究と、指導方法に即した研究があります。教科内容については、例えば国語科なら後輩の大学生達に書いてもらった作文を分析したり、図画工作科では実際に油絵を描いたりします。指導方法については、例えば教室におけるコの字型の座席配置の効果を分析するなどの研究に取り組んでいます。

Q10.保育系のゼミではどんなことをしていますか?

A.担当教員の専門領域に応じて、さまざまな活動が行われています。ある保育系のゼミナールでは積極的に学外に出かけ、保育園や絵本・おもちゃの専門店を訪問しています。保育見学では、目の前の保育実践を教員が解説し、ゼミ生と現役の保育士との質疑応答を通して学生が質の高い保育を学ぶ機会を大切にしています。

資格に関すること

Q1.保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の資格を取得するのは 難しいのでしょうか?

A.本学では、これらの資格はすべて学内で開講している資格課程科目を履修することで取得できます。資格課程科目は正規のカリキュラム・時間割に組み込まれていますから、他大学に出向く必要がないことはもちろん、教養・専門など他の科目と並行して履修できるので、無理なく3つの資格を取得することが可能です。

Q2.3つの資格を取るメリットって何ですか?

A.小学校教諭の出会う一番小さい年齢は6歳。でも、子どもは突然6歳になって小学校に入学するわけではありません。6歳になるまでの子どもが通うのは、幼稚園・保育所・認定こども園ですが、それらを修了しても子どもの成長は続きます。こども学科では、0歳から小学校卒業までの子どもの育ちを十分に理解し、子どもの「それまでの育ち」「これからの育ち」を見通して目の前にいる子どもの教育・保育に携わることのできる、高いスキルを持った小学校・幼稚園教諭と保育士の養成を行っています。今日、就学前教育と小学校教育の接続は、我が国の教育における課題の一つでもあります。帝塚山大学は、そうした社会の付託に応える人材を育成します。

就職に関すること

Q1.教員採用試験のサポートはありますか?

A.16号館6階の学習支援室では、元教員である専門員が月曜から金曜の9時~17時で待機しており、教員採用試験対策はもちろん、大学の学業に関するあらゆるサポートを提供しています。また、こども学科教員も元教員や元管理職(校長・副校長・教頭など)が在籍しており、授業以外でも教員採用試験を強力にサポートしています。授業としても、1年次の基礎演習I・II、2年次の応用演習I・II、3~4年次のゼミナールI~IVと、4年間を通して少人数ゼミ体制で教員採用試験ほか就職に対するサポートを継続的におこなっています。

Q2.保育所以外で保育士が働いている施設はありますか?

A.乳児院や児童養護施設、障害児入所施設などの児童福祉施設や、障害者福祉施設など、保育所以外でも保育士が働いている施設はたくさんあり、本学の卒業生も就職して活躍しています。

入学前の心構え

Q1.入学する前に準備しておいた方がよいことはありますか?

A.まず、高等学校での学習に真面目に取り組んでください。その上で、大学で学ぶ「こども」や「教育の問題」にも関心を広げてもらいたいと思います。例えば、新聞やテレビが提供する「こども」や「教育問題」などに関する記事や番組に接してみてください。

サポート制度に関すること

Q1.奨学金制度やその他の学費援助の制度にはどのようなものがありますか?

A.帝塚山大学では独自の奨学金制度として帝塚山学園特別奨学金制度、特別褒賞金などがあります。

その他

Q1.クラブ活動などキャンパスライフはどうですか?

A.スポーツ系のクラブ活動は、施設の関係でこども学科のある学園前キャンパスではなく、少し離れた東生駒キャンパスで活発に行われています。学園前キャンパスでは、こども学科の学生が中心として活動している準クラブどれみ♪やサークル(ダンス、水泳、ソフトボール)があり、楽しいキャンパスライフをおくることができます。また、古都奈良は歴史遺産の宝庫とも言えるところですし、歴史散策には事欠きません。

Q2.地図をみると駅の近くにキャンパスがあるように思われますが、大学へのアクセスはどうですか?

A.こども学科は、近鉄奈良線の学園前駅から徒歩1分の学園前キャンパスにあります。学園前駅までは、近鉄難波駅から快速急行で25分、近鉄京都駅から急行乗り継ぎで約50分です。

Q3.学費はどれくらいかかりますか?

A.こども学科の初年度学費総額は、1,310,000円(入学金180,000円、授業料1,130,000円)です。このほかに、実験・実習費(年間10,000円程度)と各学外実習費が必要です。
(※2015年度実績。内容・金額は今後変更されることがあります。)

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