学部・大学院経営学部ニュース

2017年12月14日|経営学部ニュース
特殊講義(地元BtoBオンリーワン企業講座) 外部講師による講演8

特殊講義(地元BtoBオンリーワン企業講座)の第10回目の授業が12月7日(木)2限目に行われました。この科目では、実際に「地元BtoBオンリーワン企業」から講師をお招きして、より実践的な知識を学んでいます。

今回の授業では 航空機事業、電子・電機・精密塗装事業、輸送機・物流事業、人材サポート事業など製造業務全般を幅広くサポートする事業を手掛けるサーミット工業株式会社(尼崎市)から、総務部採用・広報課課長の井手俊彦様と同部採用・広報課主任の津熊貴子様にお越しいただき、講義をしていただきました。

まず、津熊様より自己分析や他己分析、また企業研究・業界研究など「就活に必要なこと」についてお話をしていただきました。その際、就活生にとってのB to B企業のメリットについて、B to C企業と比較すると広告があまりなく認知度が低いためねらい目であること、また顧客との取引が長期的・安定的で実は魅力的な企業の宝庫であると教えていただきました。そこで、企業研究においてはB to B企業に着目し、キャリアセンターを利用して情報収集し、自分とマッチングする企業を見つけることが大切であるということでした。

引き続き、井手様より自社の事業内容や業務内容、採用についてお話をしていただきました。航空機事業では、高い技術を要求される主翼や胴体、エンジン周辺部分などを製造し、ボーイング社やエアバス社の航空機に使用されているということです。また、電子・電気・精密塗装事業では、ロケット部品の製造、パラボナアンテナの表面処理・塗装、新幹線の電気配線、光海底ケーブル中継器の組み立てなどを大手取引先から受託し、日本のモノづくりの現場を幅広く支えていると伺いました。

採用については、「人柄という、付加価値を。」をスローガンにソリューション営業、ファクトリーマネージャー候補などの総合職を採用しておられ、そこではコミュニケーション能力や取引先との絆が大切であるということでした。また、学生からは、昇進、事業の安定性、外国人採用、取引先に関する質問が出され、一つずつ丁寧にお答えくださいました。

・サーミット工業株式会社様URL 

・今年度第9回目の講義の様子