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Q&A

授業に関すること

Q.1 地域福祉学科の授業の内容は?
A.1

 福祉に関する専門的な知識、理論が含まれていることはもちろんですが、福祉は人を対象とする仕事です。そのためには、まず人間 について、人の心について、人間関係などについて学ぶことも必要なことです。また、人間が住んでいる社会について、経済、法律等について学ぶことも大切です。
 地域福祉学科では、このような科目について体系的に学んでいきます。

Q.2 授業の方法は?
A.2

 人を対象にする専門職になるためには、単に講義を聴いたり本を読んだりするだけではなく、人とどうかかわっていくのかということについても十分に学ばなければなりません。
 そのために地域福祉学科では、社会福祉援助技術演習や社会福祉援助技術現場実習などの科目を設けています。とくに現場実習は、社会福祉協議会、行政機関、福祉施設などにお願いして、全部で4週間(180時間)、福祉の現場で学びます。

学生生活に関すること

Q.3 授業以外で学んでおいた方がよいと思われることは?
A.3

 ボランティア活動に参加することをお勧めします。決して強制されるものではありませんが、ボランティア活動を通じて、人とかかわる喜び、人の役に立つことのやりがい感などを得ることができます。これらは、授業では学べないもっとも大切な福祉の心を育てることにつながります。
 また、ボランティア活動に参加することで、学生生活がより充実したものになることでしょう。

Q.4 ボランティア活動には、どんなものがあるの?
A.4

 さまざまな活動があります。例えば、子どもに対しては、学校へいけない子どもたちの友達となって、つらい気持ちや悩みに耳を傾け、勇気を持って生きていけるように支える。週末の子どもたちのよい遊び仲間となり、子どもたちが健やかに育つよう活動していきます。
障害を持つ人たちに対しては、施設を訪れ、余暇活動を共に楽しむ、季節行事のお手伝い、外出時のサポートなどがあります。
お年寄りに対しては、一人暮らしのお年寄りの話し相手になる、施設で入浴後に麦茶を一杯差し出す、ビデオのテープを持って行ってみてもらう、施設の掃除をするなどなど、数え切れないぐらいのものがあります。
また、社会福祉協議会などで、ボランティアとして登録し、福祉のまちづくりや災害ボランティアに参加することなどです。

受験に関して

Q.5 地域福祉学科を受験する上で、特に注意しなければならないことは?
A.5

 福祉に関する特別な勉強を必要とするということはありませんが、つぎのことをよく覚えておいてください。
福祉の仕事に携わる人には、「ホットなハートとクールなヘッド」が必要とされます。すなわち、人に対する熱い思い、どんな人に対してもその人を愛する気持ちがまず求められます。
 しかし、それだけでは不十分です。実際に援助を求めている人に対して、その人が本当に必要としているものは何なのかをしっかりと見きわめ、どんな方法で援助していかなければならないのか、その結果どうなるだろうかということについて、冷静かつ客観的に判断し、適切な方法で援助していく能力が求められます。
 もちろんこれらのことは、大学へ入ってから学ぶことです。しかし、時にはつらいことにぶつかるかもしれません。内容が理解できない、なかなかうまくできない、それまで思いもしなかった困難に直面することもあるでしょう。
そのときに、はじめに抱いていたホットなハートを忘れずに、勇気をもって積極的に取り組んでいけば、きっと乗り越えることができるでしょう。

その他

Q.6 クラブ活動などキャンパスライフはどうですか?
A.6

大半のクラブ活動は、施設の関係で心理福祉学部のある学園前キャンパスではなく、少し離れた東生駒キャンパスで活発に行われています。毎日4限終了後に、学園前キャンパスから東生駒キャンパスへシャトルバスを運行していますので、学園前キャンパスの学生も参加して、楽しいキャンパスライフを送ることができます。古都奈良は歴史遺産の宝庫とも言えるところですし、歴史散策には事欠きません。

Q.7 地図をみると駅の近くにキャンパスがあるように思われますが、大学へのアクセスはどうですか?
A.7

心理福祉学部は、近鉄奈良線の学園前駅から徒歩1分の学園前キャンパスにあります。学園前駅までは、近鉄難波駅から快速急行で25分、近鉄京都駅から急行乗り継ぎで約50分です。

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