Q&A

授業に関すること

Q.1 高校での「政治・経済」や「現代社会」と大学での「経済学」とはどこが違うの?
A.1

「政治・経済」や「現代社会」には、経済だけでなく、政治や法律などの内容も含まれていますが、大学での「経済学」は、その中の経済について中心に学ぼうということです。ただ、「政治・経済」や「現代社会」は、今ある社会の仕組みを理解するといった内容が勉強の中心ですが、大学の「経済学」では、「なぜ、そのような仕組みになっているの?」とか「その仕組みをどのように変えるといいの?」といった、問いかけをするところから始まります。だから、知識を覚えるというだけではなく、知恵を働かせて「考える」というのが、大学で学ぶ「経済学」です。

Q.2 「経済」と「経営」とはどう違うの?
A.2

大きな違いは考える対象が違うということです。「経済」は、世界や日本や地域といった人間社会の仕組みを対象にしているのに対して、「経営」は企業のような組織を対象にしているということです。ただし、社会の仕組みを構成する主なものは、消費者と生産者(企業)と政府ですから、「経済」が「経営」とまったく別のものというわけではありません。

Q.3 大学の時間割ってどうなってるの?
A.3

大学での時間割は、基本的にはたくさんの科目の中から、あなたが自分で選択し作っていくことになります。ですから、あなたとあなたの友達とが、いつも一緒の教室で授業を受けるとは限りません。つまり、あなたの関心に沿った学習を積み重ねていける反面、どのような授業を学びたいのかという姿勢が、とても大事になってきます。

Q.4 どうすれば卒業できるの?
A.4

卒業までに、決められた単位数を取得することが必要です。帝塚山大学経済学部では、4年間で最低124単位を取得すれば卒業ということになります。それぞれの科目には、「単位数」が決められています。大学の授業は、一般には、半年完結のものと1年完結のものに分けられますが、それぞれ2単位、4単位と数えます。例えば、1年間で1年完結の科目ばかりを10科目学習すれば、40単位ということになります。

Q.5 大学の授業って、どんなスタイルなの?
A.5

授業には、大きく分けて、講義スタイルと演習(ゼミ)スタイルがあります。講義では、主として、先生が話をするという形になります。そこでは、基礎から応用までのさまざまな知識の習得はもちろん、話の要点のつかみ方やノートの取り方が重要になってきます。一方、演習では、学生が主役になります。そこでは、自分の学習内容を発表する、ほかの人の発表に対して意見を述べるといった、コミュニケーション能力の育成も重要な目的のひとつです。また、講義と演習の中間的スタイルやコンピュータを使った実習的スタイルもあります。

Q.6 演習(ゼミ)って、高校のクラスのようなもの?
A.6

学生同士や学生と先生の距離がもっとも近くなるという意味では、高校のクラスのようなものかもしれません。学習以外にも、場合によっては、レクリエーションやゼミ旅行などが演習単位で行われますし、本学部では各演習とも10名から20名程度という少人数で構成されていますので、高校のクラス以上のものともいえます。1年生の「基礎演習」を除いては、2年生の「演習T」、3年生の「演習U」、4年生の「演習V」とも、あなたの興味・関心にあった内容の演習を選択できます。

Q.7 どのようなコンピュータ教育をしているの?
A.7

まず、1年生は前期にコンピュータ・リテラシーという科目をとります。ここではコンピュータやインターネットの基本操作やネチケット(インターネットなどでのモラル)を学んだ後、ワード(ワープロソフト)とエクセル(表計算ソフト)の基本を学びます。さらに興味がある人は、後期の中級リテラシーでこれらのソフトのより高度な操作が学べます。その後も、インターネット経済学(インターネットの中で経済学の学習をする新しい科目です。このような科目はまだ全国でほかにありません。)などを通じて経済を洞察する力を養っていきます。特に、帝塚山大学ではTIES(Tezukayama Internet Educational Service:「タイズ」と呼んでいます)という、インターネットを通じた教育システムを独自に開発しました。経済学の授業を楽しいものにすることを目指して開発したシステムです。

Q.8 コンピュータの設備はどうなってるの?
A.8

帝塚山大学では、現在、学生用に1200台以上が備えられています。リクルート社による国公私立256大学の学生アンケート結果(2000年度)によると、「授業の中でコンピュータを利用する機会が多い」の項目では、文系理系を含めて全国第6位でした。また、「最新のコンピュータ設備が充実している」「インターネットなど情報ネットワーク環境が整っている」「情報機器やシステムに関する使い方の指導が充実している」の各項目では、いずれも、全国第7位でした。もちろん、関西ではトップです。

Q.9 学生はインターネットを自由に使えるの?
A.9

もちろん無料で使えます。帝塚山大学の学生は入学すると全員にIDとメールアドレスが与えられます。このIDを使い、いろんな情報を手に入れることができます。Eメールで友達と連絡するのも、国内だけでなく世界中のホームページヘアクセスするのも自由です。希望すれば、あなた自身でホームページを作り、世界中に情報発信することもできます。

資格に関すること

Q.10 経済学部ではどんな資格を取得することができますか?
A.10

経済学部では、国家・地方・警察・消防その他の各種公務員をはじめ、税理士、公認会計士、ファイナンシャル・プランナー、宅地建物取引主任者、中小企業診断士、社会保険労務士、基本情報技術者、初級システムアドミニストレータなど、さまざまな資格取得への道が開かれています。
また、卒業後大学院へ進学し、研究者や経済のスペシャリスト、ビジネスリーダーを目指すこともできます。

くわしくは、目指せる資格

進路に関すること

Q.11 卒業すればどんな進路があるのでしょうか?
A.11

経済の知識は、どのような分野の企業からも必要とされますので、一人ひとりが希望する業種に就職して活躍することができます。
また、資格を活かして公認会計士、税理士、ファイナンシャル・プランナーなど、高度職業専門人として活躍することも可能です。
自分が望む職業は何かを明確にして、将来の夢を実現するための知識を、経済学部で身につけてください。すでに経済学部の卒業生たちも、社会のさまざまな分野で活躍しています。

くわしくは、将来の活躍の場

Q.12 自分にぴったりなコースがどれなのかわかりません
A.12

自分が将来どういう職業に就きたいのか、どういう人になりたいのかをじっくり考えてみてください。
なかなか思いつかないという人は、自分がやりたくない職業を選択肢から外していくという方法もいいかもしれません。その上で、自分が目指す職業にぴったりなコースを選択してください。

くわしくは、学科の特徴(4つのコース)

受験に関すること

Q.13 経済学部を受験する上で、特別に注意することはありますか?
A.13

特にありません。基礎学力をしっかり身につけてください。

Q.14 経済学では統計やコンピュータを使うと聞きましたが、文系受験生でも大丈夫でしょうか?
A.14

ほとんどの入学者が基本的に文系受験者です。統計学やコンピュータは使いますが、基礎的なところからカリキュラムが組まれていますし、経済学で使う数学は高等数学ではありませんのでしっかり勉強すればおおむね大丈夫です。苦手意識をもって逃げ腰になりさえしなければ、いろいろな角度から経済学を楽しめるようになるでしょう。

その他

Q.15 クラブ活動などキャンパスライフはどうですか?
A.15

大半のクラブ活動が、経済学部のある東生駒キャンパスで活発に行われています。
学生たちは、自分の好きなクラブに所属してキャンパスライフを楽しんでいます。また、古都奈良は歴史遺産の宝庫ともいえるところであり、歴史散策には事欠きません。

クラブ活動について、くわしくはキャンパスライフのページ

Q.16 大学へのアクセスはどうですか?
A.16

経済学部のある東生駒キャンパスは、環境抜群の郊外にありながら、近鉄難波駅から約30分、大阪梅田から約40分、京都から約50分という好アクセスの場所に位置しています。授業が終わった後のショッピングや遊びも十分に楽しめる距離です。

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