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いきなりコマーシャルの話ですが、あなたは「カサ(Casa)」や「クレスタ(Cresta)」と言うと何を思い浮かべますか。1つはファミリーレストラン、もう1つはトヨタの自動車では。これ、実はスペイン語。casaは「家」を、crestaは「とさか(鶏冠)」を意味します。他にも聞けば「知ってる、それ!」と思う単語があるかも。例えば「辛ムーチョ」。「ムーチョ」は「たくさん」。「パルケ(公園)・エスパーニャ(スペイン)」に、近鉄電車のステッカーにある「アミーゴス(友達)」。何だか日本語みたいな音ですが、これは皆スペイン語。それに、これらの宣伝は実に楽しい雰囲気で包まれているではありませんか。スペイン語を使う国々は本当にこのノリなのです。もうおわかりのように、スペイン語は日本人になじみのある発音で、そのせいか商品名になっている例は多いのです。
他方、日本語として使われている英語からの外来語にはどこかを少し変えただけでスペイン語に変身する単語はざっと数えても百、いいえ二百か三百にはなります。restaurante、policia、hospital、cafe。これらはスペイン語ですが、もう何を意味しているか分かるでしょう? なぜそんな事になるのかは、入学後のお楽しみ。
私たちに既にこれほど馴染みがあるスペイン語を、初歩なら挨拶が出来、看板が読める程度、もし好みに合うなら仕事に使える程度にまで高めて「私の売り」にして見ませんか。「売り」にするために、私たちの大学、学部は様々なクラスとスペインでの研修を用意しています。皆さんの先輩もそうした研修制度を使って、社会的に認められたスペイン語検定試験のかなり上級に合格していますよ。
でも、本当に「スペイン語」がそんなに「売り」になるの、とお思いですか。実はスペイン語はブラジルを除くメキシコやアルゼンチンなどラテンアメリカ諸国の約3.3億人の言葉であると共に、アメリカ合衆国の第2公用語、アメリカ国内で日常的にこの言葉を使う人口は約3500万人。今も増えつつあります。ラテンアメリカの人たちの対日感情はなかなか良く、日本がその気になれば21世紀の重要な貿易のパートナー。こちらがあちらに行かなくても、既にあちらの人はこちらに来ています。
愉快な音と、陽気な響きのスペイン語。外国語は少し分かるだけでもあなたの人生の楽しみは広がるというもの。真っ新な気持ちでスペイン語をちょっとかじって、その楽しさを知ったら「売り」になるまでハマッテみましょう。それが実はまたあなたの英語の知識を広げてくれるのです。そのからくりは入学してからじっくりお教えします。
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