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本物に触れながら日本の文化を深く探求します。
学科の特徴
日本の文化と歴史の地・奈良で、多彩なフィールドワークを通じて学ぶ
日本文化学科

グローバル社会において、真の国際人に求められるのは、自国の文化を熱く語ることができるかどうか。世界文化遺産の地・奈良という絶好のロケーションの中で学ぶ日本文化学科の授業では、日本の歴史や文化、言語を知るだけでなく、それが現代生活とどう関わっているかを広く、深く掘り下げます。

歴史学:人間と文化の関わりを考え古代・中世の日本文化を学ぶ

古代史では、飛鳥時代〜奈良時代の、天皇家とその一族、大伴・藤原などの氏族、法隆寺や東大寺などの大寺院などについて研究します。中世史では、荘園絵図・洛中洛外図・社寺参詣曼荼羅・絵巻物などに描かれたものを資料として、中世社会の実情に迫ります。

遺跡から学ぶ

考古学:遺跡・遺物の宝庫・奈良で実物に触れながら歴史を復元

遺跡や遺物から人類の長い歴史を復元する学問です。奈良にある大学の特徴を活かそうと、飛鳥時代〜奈良時代の遺跡や遺物を取り上げます。そして大学附属の考古学研究所の行事、たとえば遺跡探訪なども授業に取り入れ、実物に触れることを心がけています。

奈良の遺跡探訪

民俗学:衣食住から伝説まで日本人の生活文化を調査研究

全国各地に伝えられている慣習、伝承を調べて、人々の生活史を明らかにする学問です。生業や衣食住、冠婚葬祭、年中行事、神祭り、民俗宗教、昔話、伝説などを調査研究することで、日本文化の重層性を発見することができます。

生活文化

日本語・日本文学:古典文学、近代小説、そして現代日本語。“ことば”で表現される文化を学ぶ

古くから伝承されてきたお話や不思議な話、万葉集、源氏物語などの古典文学、近代・現代の小説、そして現代の日常語まで、ことばで表現される芸術・文化を専門的に学びます。日本の伝統文化の特色も、文学作品を鑑賞しながらわかりやすく学ぶことができます。

文学資料

美術史:奈良、日本、アジアの美術品、工芸品からその文化背景を探る

奈良には仏像や仏画をはじめ絵巻などの絵画、正倉院の工芸品など多くの優れた作品が伝わっていますが、そうした日本に古くから伝わった美術品について、歴史的・思想的背景や作者などについて考えます。また、関連の深いアジアの美術品についても学びます。

古代の美術

芸能・演劇:伝統芸能を文学・美術・音楽など様々な側面から深く探求

演劇には、文学的要素と美術的要素と音楽的要素があります。日本には、能、歌舞伎、文楽と呼ばれる人形芝居など、世界に類例のないすばらしい伝統演劇があり、現在でも、現代の演劇とともに上演されています。この魅力とは何かを深く学びます。

芸能・演劇を学ぶ

■学びの特色 −教育内容の強化、充実を図るために−

少人数クラスで運営される専門分野別のゼミ授業

入学と同時に、少人数クラスで運営されるゼミ形式の「基礎演習」で日本文化の基本的な知識・考え方を学びます。2年次になると「文献演習」で、古代〜近現代の文学作品・歴史的な資料の講読を行いながら、日本文化の本質に迫ります。さらに3・4年次では、専門分野のゼミに参加して、各分野の研究を深めます。

少人数ゼミ
毎月1回、日本の心に触れる、多彩な学外実習

毎月1・2回、臨地講義として史跡見学、博物館見学、演劇鑑賞など、キャンパスを飛び出して授業を行っています。国立文楽劇場で文楽を鑑賞したり、本学の講師である神職の案内で春日大社の本殿を見学したり…。文化財や文化に直接触れる体験を通じ、歴史と文化を学びます。

【2008年度実績】
4月 ▽吉野山歴史散歩
▽奈良市内歴史散歩(興福寺・奈良国立博物館・東大寺等)
5月 ▽姫路城見学
▽飛鳥遺跡探訪1(甘樫丘〜飛鳥寺〜飛鳥宮跡ほか)
▽古代瓦作りの体験実習
▽興福寺薪能鑑賞
▽「源氏物語千年紀展」見学(京都文化博物館)
6月 ▽平城宮跡見学
▽「聖徳太子展」見学(大阪市立美術館)
▽伊勢神宮・齋宮歴史博物館見学
7月 ▽「国宝 法隆寺金堂展」見学(奈良国立博物館)
8月 ▽文楽鑑賞(大阪・国立文楽劇場)
10月 ▽「正倉院展」見学 (奈良国立博物館)
▽難波宮跡・大阪歴史博物館見学
11月 ▽奈良町探訪
▽「雅の継承−源氏物語に挑む−展」見学 (京都文化博物館)
▽姫路城・須磨寺見学
12月 ▽飛鳥遺跡探訪2(マルコ山古墳〜キトラ古墳〜猿石ほか)
▽歌舞伎顔見世興行鑑賞 (京都四条南座)
▽春日若宮おん祭見学
▽東大寺法華堂・開山堂見学
2月 ▽熊野三山見学(熊野那智大社・熊野本宮大社など)
▽春日大社節分万燈籠・興福寺鬼追い式見学
▽熊野街道散歩(大阪・住吉大社〜四天王寺)
3月 ▽東大寺修二会(お水取り)見学
▽霊山寺見学
瓦づくりの実習
瓦づくりの実習
入学式から直行するフレッシュキャンプ

日本文化学科の新入生が最初に体験するのが、桜が満開の吉野で行われるフレッシュキャンプ。毎年オリエンテーション合宿として、入学直後1泊2日の日程で行っています。学科の先生や先輩学生が同行し、科目履修についての説明や学科にふさわしいオリジナルプログラムやクラブサークルの案内まで、学生生活全般についての情報をたっぷりと提供します。

フレッシュキャンプの様子
フレッシュキャンプの様子
大学の垣根を越えて、多彩な学習機会を活用できます

学生のさまざまな知的探究心に応えるため、本学は下記の6大学と「単位互換協定」を結んでいます。単位互換制度とは、所属する大学以外で開講されている特色ある授業を受講し、定期試験を受験して修得した単位について所属大学の卒業単位として認定する制度です。

単位互換制度
奈良県内大学間単位互換協定書調印式
一般に公開される文化財。帝塚山大学附属博物館

奈良県内の大学では2番目の博物館相当施設指定を受け、2004年4月、東生駒キャンパス内に「帝塚山大学附属博物館」がオープン。約3,000点にもおよぶ文化財を広く一般に公開。博物館学芸員の資格取得に必要な博物館実習も当館で実施します。

帝塚山大学附属博物館へ

帝塚山大学附属博物館
博物館の資料をインターネットでも公開。帝塚山大学デジタル博物館

大学が収集した、考古・民俗・美術の所蔵品をインターネットを通じて見ることができます。「開かれた大学」づくりの一環として、貴重な資料を大学教育に活用しながら一般に公開し、社会に貢献していこうと考えています。デジタルミュージアムでは、博物館所蔵資料のうち主要なものを紹介しています。

帝塚山大学デジタル博物館へ

帝塚山大学デジタル博物館
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