日本文化史研究

目次



『日本文化史研究』 創刊号 1977.3

創刊の辞

日本文化史試論
日本化の系譜①法隆寺金堂の雲斗栱について
青山 茂・・・1

封建農村の変質過程(上)
―畿内近郊農村の場合―
塩野 芳夫・・17

近世地頭法の一事例
―彦根家三千石の場合―
井戸田 博史・・49

   

村落社会の構造と民俗理念(一)
赤田 光男 ・・65

日本啓蒙思想の考察
―『明六社』の成立と『明六雑誌』の刊行― 
森 一貫  ・・87

消えた窯(一) 采石山焼 
大伴 公馬 ・・107

書評・紹介
109


彙報
111



『日本文化史研究』 第2 1977.12

目次

李朝時代に於ける釜山の倭館の起源と変遷
金 義煥・・1

日本文化史試論

日本化の系譜② 法隆寺金堂の柱について
青山 茂・・19

村落社会の構造と民俗理念()
赤田 光男・・35

消えた窯()淡路珉平焼
大伴 公馬・・53

〈資料紹介〉

天保期畿内一地主の農業経営
塩野 芳夫・・59

彙報
58


『日本文化史研究』 第3 1978.7

 目次

「朝鮮事務書」の編纂の由来とその内容について
金 義煥・・1

〈卒業論文概要〉

六斎念仏について
―和歌山と京都の六斎念仏を中心にー
川島 幸子・・43

近世河内の農業と正月行事
・豊住 由美子・・51

京の地蔵と地蔵盆
本多 みゆき・・53

結納と法律との関連性
山口 美代子・・55

広隆寺弥勒菩薩と弥勒信仰
山本 恭子・・57

幕末の隠された外交
―ラシャメンについてー
内谷 かおる・・59

    

卒業制作品評
足立 和代・・・61

〈資料紹介〉

幕末期における直参旗本の生活
―嘉永二年・彦坂家「日記」―
塩野 芳夫・・62

書評・紹介
86

彙報
90



『日本文化史研究』第4
 1980.7

目次

出生子命名慣行について
付 大正四年奈良県風俗誌()
井戸田 博史・・1

1590年朝鮮通信使の来日と写字官李海龍の活躍について
―彼の書いた懸板(扁額)の発見に際して
金 義煥・・18

〈資料紹介〉

幕末期における直参旗本の生活(承前)
―嘉永二年・彦板家「日記」
塩野 芳夫・・29


『日本文化史研究』第5 1983.5


目次

対馬島宋家文書
『和館事考』について
金  義煥・・1

乃木伯爵家絶家再興の経緯について
井戸田 博史・・15

書評

塚口 義信著『神功皇后伝説の研究』
米沢 康・・44

松下 智著『日本茶の伝来』
寺田 孝重・・49

第一回織物研究科卒業制作展に寄せて
植村 和代・・52




『日本文化史研究』第6 1984.1

目次

同族と村組の結集原理
赤田 光男・・1

訳語「社会」と『自由之理』
森 一貫・・16

河内国と古代吉備文化
―河内出土の吉備系土器をめぐって
山本 昭・・34

資料紹介

『乃木家跡始末』
井戸田 博史・・44



『日本文化史研究』第7号 1984.7

坂元正典教授古稀記念特集

目次

序にかえて
塩野 芳夫

坂元正典教授略年譜・著作講演目録・・1

〝圍〟の変遷について
坂元 正典・・13


論文篇
31

回想篇
227

編集後記



『日本文化史研究』第8号 1987.3

目次

古市古墳群と在地豪族
山本 昭・・1

資料紹介

『乃木家後始末ニ関スル業務日誌』
井戸田 博史・・15

海獣葡萄鏡十四面
大伴 公馬・・49




『日本文化史研究』 第9
 1987.12

目次

大正期における天理教の女性観
大谷 渡・・1


畿内の式内社の地理的分布とその地域的特性
関口 靖之・・17

乃木元智伯爵家の廃家について
―明治民法における廃家の一事例―
井戸田 博史・・39



『日本文化史研究』第10 1988.12

目次

海獣葡萄鏡及びその類鏡十二面
大伴 公馬・・1

豊臣時代大坂城三之丸の地理学的検討
木原 克司・・19

乃木伯爵家絶家の法的問題
井戸田 博史・・48

アンゲロス王朝の婚姻外交と皇帝交替
杉村 貞臣・・・78

第九回卒業制作展を終えて
工芸美術史コース・・93

卒業論文・卒業作品題目
97



『日本文化史研究』第11 1989.7

目次

山村研究ノート
―人文地理学からのアプローチー
田畑 久夫・・1

「芸能」伝承の意味
―特にインドネシア・バリ島における事例を通してー
勝部 月子・・47

工芸美術史コース十周年記念展
―日常性と非日常性―
坪井 明日香・・69

卒業論文・卒業作品題目
71




『日本文化史研究』第12 1990.1

目次

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(1
  ―その名称についてー
青山 茂・・1

海獣葡萄鏡六面
―奈良朝寺院における鏡の用途と平安朝以降の神社伝世鏡についてー
大伴 公馬・・19

薩摩の苗代川・笠野原の玉山宮とそこに伝わる
朝鮮語の神舞歌・祝詞・鶴亀舞歌について
金 義煥・・35

養子否定論と絶家思想
―乃木希典の場合―
井戸田 博史・・66

大正期の「文化」概念
―「文化主義」をめぐってー
森 一貫・・93

泉大津市の宮座
赤田 光男・・113

〈史料紹介〉

[奈良]井上町中年代記
安彦 勘吾・・149



『日本文化史研究』第13 1990.7

目次

槇島城跡の復原に関する一試論
関口 靖之・丸尾 佳二・・1

近代日本における「都市論」と「市民」概念の形成
―片山潜『都市社会主義』の論理―
森 一貫・・16

乃木伯爵家再興と氏
井戸田 博史・・32

岩屋寺の山岳霊場景観と洞窟信仰
赤田 光男・・59

〈史料紹介〉

[奈良]井上町中年代記(二)
安彦 勘吾・・75

平成元年度卒業論文・卒業作品題目
109




『日本文化史研究』第14 1991.1

目次

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(2
―『菅笠日記』(上の巻)についてー
青山 茂・・1


鳥居龍藏と西南中国の少数民族―ミャオ族調査を中心にー
田畑 久夫・・18

〈史料紹介〉

[奈良]井上町中年代記(三)
安彦 勘吾・・49



『日本文化史研究』第15 1991.9
学会創設15周年記念特集

目次

学会創設十五周年記念特集号刊行に寄せて
青山 茂

大和の古道に関する覚え書
千田 正美・・1

福  貴
―大和国平群郡平群郷―
山本 昭 ・・17

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(3
―『菅笠日記』(下巻・前編)についてー
青山 茂・・28

大軌の奈良市内乗り入れ紛議について
安彦 勘吾・・43

耽羅国の神話
―史学的分析―
鳥越 憲三郎・・79

藤井寺市三ツ塚古墳出土の『修羅』について
田代 克己・・92

国の宗教政策と村の神々
―四条村・大字四条の場合―
井戸田 博史・・106

明治・大正前期の神社合祀
―大阪府旧河内国の場合―
関口 靖之・・124

松原市域への空襲
大谷 渡・・145

近世以来の「神楽」の変容
―出雲、石見神楽を中心としてー
勝部 月子・・163

盆の刺鯖
高谷 重夫・・178

弥谷山信仰の形成と展開
赤田 光男・・198

ヘラクレイオス王朝の皇帝交替問題
杉村 貞臣・・219

西村茂樹の思想と「市民社会」の基礎概念
―「文明開化」「自主自由」「権理」についてー
森 一貫・・236

〈史料紹介〉

[奈良]井上町中年代記(四)
安彦 勘吾・・252

平成三年度文化史一般コース講義題目
288

「日本文化史研究」(創刊号~15号)総目録
290



『日本文化史研究』第16 1992.1

目次

藤原道長と埋経
難波田 徹・・1

近世、国梄紙仲買組合商人の活動
大久保 信治・・19

鳥居龍藏と大和
―畿内調査を中心にー
田畑 久夫・・40

〈史料紹介〉

「倭人作拏謄録」について附:史料本文
金 義煥・・59

平成2年度卒業論文目録
83




『日本文化史研究』 第17号 1992.7

目次

〈特別講演会〉木のいのち 木のこころ
西岡 常一・・1

〈シンポジュウム〉

考古学から見た三世紀の倭国
―最新邪馬台国大和説―
青山 茂・水野 正好・・3

石野 博信・田中 琢

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(4
―『菅笠日記』(下の巻)後半についてー
青山 茂・・67

近世奈良町の家屋敷の売買と実態
安彦 勘吾・・83

法的家族像と家族法制
井戸田 博史・・111

阿波における氏堂の習俗と先祖信仰について
赤田 光男・・129

西周の「人世三宝説」
森  一貫・・155

平成3年度卒業論文目録
170



『日本文化史研究』第18 1993.2

目次

一括して廃棄された土器
田代 克己・・1

奈良・霊山寺の懸仏
難波田 徹・・14

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(5)
―川路聖謨の『神武御陵考』および「植桜楓之碑」についてー
青山 茂・・26

加藤弘之『国体新論』の分析
森 一貫・・56

信州諏訪明神社の中世祭祀組織について
赤田 光男・・77
 



『日本文化史研究』第19号 1993.7
金義煥先生追悼号

目次

金 義煥先生を偲んで
会長 青山 茂

金 義煥先生年譜 

金錣洙「親筆遺稿」と「録音テープ」について
金森 襄作・・1

彦根藩主井伊家と大名道具
難波田 徹・・13

近代日本人における「知識人」の役割
―福沢諭吉「学者の職分を論ず」をめぐってー
森 一貫・・25

明治末期の平民称記について
井戸田 博史・・44

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(6
―川路聖謨の『寧府紀事』について(上)-
青山 茂・・・64

ウサギの心象史
赤田 光男・・78

〈史料紹介〉

最古の提瓶
田代 克己・・101

明石良致遺言書
―徳島県麻植郡美郷村峠 明石博雄家文書―
赤田 光男・・108

天誅組関係史料拾遺(一)柳生藩国家老への注進状
安彦 勘吾・・113

平成四年度卒業論文目録


『日本文化史研究』第20号 1994.1

目次

海獣葡萄鏡及びその類鏡十二面
―その形式の時代的変遷―
大伴 公馬・・1

対話・近世大名文化と「博物館学」
難波田 徹・・26

大和の「ええじゃないか」運動
大久保 信治・・37

「民撰議院」論争と福沢諭吉
森 一貫・・52

明治・大正期の神社合祀
―大阪府旧和泉国の場合―
関口 靖之・・69

狩猟をめぐる現代世相と伝統習俗
赤田 光男・・90

〈資料紹介(一)〉

押田巌三著『戸籍必携』(明治三十年三月発行)
井戸田 博史・・109

〈史料紹介〉

天誅組関係史料拾遺(二)

奈良奉行所与力手控え「庁攬」
安彦 勘吾・・129



『日本文化史研究』第21 1994.7

目次

須賀
山本 昭・・1

宮座と村落結合
―八日市市の宮座を事例としてー
赤田 光男・・10

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(7)
―川路聖謨の『寧府紀事』について(中)-
青山 茂・・32

〈資料紹介(二)〉

押田巌二著『戸籍必携』(明治三十年三月発行)
井戸田 博史・・46

〈史料紹介〉

天誅組関係史料拾遺(三)
和州吉野郡内のお触れと覚書
安彦 勘吾・・62
  

平成5年度卒業論文目録
84



『日本文化史研究』第22 1995.2

目次

海獣葡萄鏡四面
大伴 公馬・・1

明治・大正期の神社合祀
―大阪府旧摂津国郡部の場合―
関口 靖之・・7

「奈良学」あるいは「大和学」についての序説(8)
―川路聖謨の『寧府紀事』について(下)-
青山 茂・・28

津田真道の思想
森 一貫・・44

古図の資料的価値
難波田 徹・・59

〈資料紹介(三)〉

押田巌二著『戸籍必携』(明治三十年三月発行)
井戸田 博史・・75

〈史料紹介〉

天誅組関係史料拾遺(四)
奈良奉行所与力の「聞書」
安彦 勘吾・・89



『日本文化史研究』第23 1995.7
青山茂教授退職記念号

目次

ごあいさつ
安彦 勘吾

青山 茂教授 略年譜・著作講演等目録
1

学者と新聞記者の間

平城宮跡雑事記
青山 茂・・37

青山先生退職記念講演

日本の文化
―大昔と今―
佐原 真・・66

論文篇
99

随想篇
317

日本文化史専攻(文化史コース)卒業論文目録
360

編集後記



『日本文化史研究』第24 1996.2
難波田徹教授追悼号

目次

難波田徹教授追悼号にあたって
会長 大伴 公馬

難波田徹教授略年譜および著作等目録

瓦 経
―その存在と意義―
難波田 徹・・1

八月十五夜の行事と兎神について
赤田 光男・・20

婚姻届をめぐって
井戸田 博史・・40

海獣葡萄鏡三面
大伴 公馬・・52

文化史専攻学生とのフィールドワーク
―平成五年度・六年度の巡検を中心にー
関口 靖之・・61

鳥居龍藏と北東アジア(前編)
―シベリア・樺太(サハリン)調査を中心にー
田畑 久夫・・77

〈史料紹介〉

天誅組関係史料拾遺(五)
―吉野郡篠原村庄屋覚帳と代官所不帰依歎願―
安彦 勘吾・・102

〈資料紹介〉

新収の青銅製「杖首」と類例について
田代 克己・・119



『日本文化史研究』第25 1996.7
安彦勘吾教授・亀田正雄教授退職記念号

目次

ごあいさつ
大伴 公馬

安彦勘吾教授 略年譜・著述目録
1

亀田正雄教授 略年譜・著述目録
11

日本文化史学会特別講演

歴史研究の方法について
平岡 定海・・15

退職記念特別講義

おしゃべり西洋の美術・ヴィーナスの盛衰
亀田 正雄・・31

史料採訪と活用
安彦 勘吾・・49

論文・資料編
85

随想編
229

日本文化史専攻(文化史コース)卒業論文目録
333

編集後記



『日本文化史研究』第26号 1997.2

目次

鳥獣をめぐる心意伝承
赤田 光男・・1

明治新政府の氏政策
―特権的氏の否定と国民皆氏―
井戸田 博史・・16

中国古代ガラス考
大伴 公馬・・33

空海請来密教法具の研究(上)
―請来目録記載の法具を中心にー
関根 俊一・・45

〈史料紹介〉

奈良奉行土屋忠次郎御触之覚
安彦 勘吾・・63

〈資料紹介〉

青銅製鍍金剣鞘飾金具について
田代 克己・・85

編集後記


『日本文化史研究』第27 1997.11

目次

結婚年齢
井戸田 博史・・1

空海請来密教法具の研究(中)
―東寺蔵国宝密教法具をめぐってー
関根 俊一・・18

九体阿弥陀像の展開
―九体阿弥陀像から九品阿弥陀像へー
礪波 恵昭・・37

〈史料紹介〉

奈良奉行 土屋忠次郎 御触之覚
溝口源右衛門 御触帳
安彦 勘吾・・59

日本文化史専攻(日本文化史コース)卒業論文目録
91




『日本文化史研究』第28 1998.3

目次

〈講演〉

霊の器
岩井 宏實・・1

鳥取・上淀廃寺と山上憶良
中川 登史宏・・17

空海請来密教法具の研究(下)
―請来仏具と東寺伝来品との関連においてー
関根 俊一・・27

地形図にみる都市と大学
―日本の学園前とイングランド・スイスの若干の事例―
関口 靖之・・45

松井専蔵政憲遺言状にみる「家」と親族意識
赤田 光男・・58

〈史料紹介〉

奈良町奉行 大関勘右衛門様御触之帳

      大岡弥右衛門様御触帳
安彦 勘吾・・78

明治前期改名禁止法制資料
井戸田 博史・・106

編集後記



『日本文化史研究』第29 1998.7

目次

〈講演〉

日本出土の鏡について
菅谷 文則・・1

三昧耶形を表現した金剛鈴
関根 俊一・・19

もう一人のキリシタン大名「ジョアン内藤」
中川 登史宏・・31

京都の地縁制と同族制
―都市民俗研究に寄せてー
赤田 光男・・47

〈史料紹介〉

奈良奉行神尾飛騨守様御触帳
安彦 勘吾・・76



『日本文化史研究』第30号 1999.3
―創刊三十号記念―

目次

日本文化史研究 三十号発刊にあたって
大伴 公馬

出生子命名権について
―「悪魔」「琉」命名事件―
井戸田 博史・・1

井戸田博史博士 略年譜および著作・発表目録
27

東寺観智院の九曜像
関根 俊一・・35

地域に現存する講集団
―上桂の明神講を中心としてー
中村 秀夫・・53

〈講演〉

平城宮・京都御所、離宮の流れ
中川 登史宏・・67

遠州大念仏の一考察
浜田 全真・・81

沖縄における風水思想による都城整備と地域対策
赤田 光男・・94

博山炉
大伴 公馬・・117

ボランティア・市民・市民社会
―近代日本における「市民」概念の再検討によせてー
森 一貫・・135

〈史料紹介〉

妻木彦右衛門

 奈良奉行 内田伝左衛門 御触帳
横山 左門
安彦 勘吾・・153

日本文化史専攻(文化史コース)卒業論文目録

日本文化史研究(第16号~第30号)既刊目録

編集後記



『日本文化史研究』第31 1999.7

目次

〈講演〉

卑弥呼と古墳
都出 比呂志・・1

近江の初夏の火祭りの特質と若衆の機能
赤田 光男・・18

「花街の成立」
―奈良元林院の事例を通してー
勝部 月子・・40

割五鈷杵について
関根 俊一・・59

南宋官窯についての一考察
大伴 公馬・・75

〈史料紹介〉

奈良奉行 三好勘之丞
中坊長左衛門  御触帳
安彦 勘吾・・89

日本文化史専攻(文化史コース)卒業論文目録

編集後記



『日本文化史研究』第32 2000.3

目次

千里丘陵の褐鉄鉱
田代 克己・・1

平安・鎌倉時代の金剛杵
―密教法具の細部形式・意匠に関する基礎的研究 その一-
関根 俊一・・9

和泉国・中世の久米多寺教学について
中川 登史宏・・29

宮座における座衆振舞の意義
赤田 光男・・42

〈資料紹介〉

高野長英「西洋学師ノ説」
森 一貫・・65

〈史料紹介〉

近世奈良阿字万字町の「記録」
安彦 勘吾・・74



『日本文化史研究』第33 2001.3
大伴公馬教授退職記念号

目次

大伴公馬教授 略年譜
1

退職記念講演

日本出土伝世の海獣葡萄鏡
大伴 公馬・・13

随想

“人生転機”後の大先達
青山 茂・・37

帝塚山にかかった大きな虹
―元学長、大伴さんの定年―
亀田 正雄・・43

論文編
53

資料編
223

日本文化史専攻(文化史コース)卒業論文目録
241

編集後記



『日本文化史研究』第34 2002.3

目次

河南東山墓地の調査
田代 克己・・1

東北地方における木地屋集落の展開(Ⅱ)
―「氏子狩帳」の分析を通してー
田畑 久夫・・41

出雲神楽における「七座神事」について
―『宗源神道根源式』と「七座神事」-
勝部 月子・・63

ツチノコと渡来人
上嶌 誠・・85

金錍考
関根 俊一・・99

島根県庁焼き討ち事件
―新聞にみる敗戦直後の昭和維新―
中川 登史宏・・115

〈公開講座〉

「建築」って何だ
小林 恒・・131

〈史料紹介〉

金比羅道中記
安彦 勘吾・・149

編集後記



『日本文化史研究』第35 2003.3

目次

春日社神鹿考
赤田 光男・・1

六器について
関根 俊一・・23

山陰地方の民芸運動
中川 登史宏・・39

〈講演〉

考古学とイタリアの食文化
岩城 克洋・・49

〈史料紹介〉

藤栄講と墨屋次郎兵衛(承前)
安彦 勘吾・・79

編集後記



『日本文化史研究』第36 2004.3

目次

〈講演抄録〉

公慶上人
―江戸時代の大仏復興―
西山 厚・・1

〈論考〉

中世大和の変異現象と予兆
赤田 光男・・19

太平洋戦争の要因
―新聞・雑誌にみる要因証言―
中川 登史宏・・43

文化財の複製
―レプリカ考-
関根 俊一・・51

〈史料紹介〉

神武陵内の埋没碑について
安彦 勘吾・・63

編集後記


『日本文化史研究』37号 2006.3

目次

〈論考〉

中世大和興福寺の祈雨儀礼
赤田 光男・・1


古代寺院における軍事施設の要素
甲斐 弓子・・25

地理歴史科・社会科授業とフィールドワーク
関口 靖之・・41

『醍醐寺三寶院并遍智院灌頂道具繪樣寸尺等』
所載の金剛盤図
関根 俊一・・53

転換期を迎えた新聞報道
中川 登史宏・・63

編集後記




『日本文化史研究』38号 2007.3

目次

〈論考〉

中世坂本の都市構造
-六箇条と三津浜の「在地」をめぐって-
下坂 守・・1

鎌倉時代の点茶法
神津 朝夫・・25

茶の湯における中国青花(染付)磁器受容の様相
中路 のぶ代・・39

近代の大阪における祭礼と花街
-住吉大社の祭礼を事例としてー
勝部 月子・・63

編集後記


『日本文化史研究』39号 2008.3

目次

〈論考〉

奈良奉行所と宇陀松山藩
大宮 守友・・1

丹後地方の竜蛇信仰と動物供養
赤田 光男・・27

万葉と生駒山
-万葉びとの「愛」と「生活」と歴史的背景をめぐって-

脇谷 英勝・・47

『馬追原野』をよむ
-北海道開拓伝承の在りか-
前野 雅彦・・67

紀三井寺参詣曼荼羅考
大高 康正・・81

神々の足跡と神事
-紀州日高の氏神成立伝承の考証-
裏 直記・・97

奈良時代の虚空蔵信仰
鷺森 浩幸・・117

リュシアン・フェーヴル(Febvre,L.)の地理認識
-『大地と人類の進化-歴史への地理学的序論』を中心に-
田畑 久夫・・133

〈史料紹介〉奈良 三綱田町の「町掟」などについて
安彦 勘吾・・157

〈資料紹介〉久美浜を中心とする京丹後の仏教彫像
-おもに新出遺品についての調査概報-
関根 俊一・・193

編集後記


『日本文化史研究』40号 2009.3

目次

〈論考〉

中世後期における大乗院奉公人の葬祭儀礼
赤田 光男・・1

紀州奥日高における屋敷付属の祭祀特権と氏神祭祀
-特に本屋敷・役屋敷・弓屋敷をめぐる祭祀特権-
裏 直記・・27

大和高山八幡宮の楽頭職の変遷と神事能の展開
高田 照世・・61

塼仏にみる葛城地域の様相
-忍海を中心としてー
甲斐 弓子・・81

古染付「型物向付」と「型物香合」
-型打ち成形による器種を中心にー
中路 のぶ代・・101

〈史料紹介〉

富士峯修行関係史料の紹介
大高 康正・・121

奈良阿字万字町「記録」三について
安彦 勘吾・・135

編集後記




『日本文化史研究』41号 2010.3

目次

〈論考〉

近世大和における広域訴願の一形態
-全幕領連合訴願の展開と五條代官所-
谷山 正道・・1

南都寺院の仏舎利相伝
赤田 光男・・25

南紀地方における農耕儀礼と田の神祭祀
裏 直記・・43

中国景徳鎮窯観音閣遺跡出土の陶磁器について
中路 のぶ代・・63

廬山天台講寺伝来の金剛杵
小林 泰司・・93

文化財の保護・活用と専門的人材の養成
関根 俊一・・107

〈研究ノート〉

1900年パリ万国博覧会が京都菓子業界に与えた影響
五十嵐 雪佳・・123

〈史料紹介〉

春日大社蔵金龍神社関係文書について
服部 敦子・・・141

編集後記




 『日本文化史研究』42号 2011.3

目次

〈論考〉

法金剛院道御と高山寺明恵の釈迦・舎利信仰
赤田 光男・・1

転換期の幕政と民衆
-享保の改革期の新田開発政策をめぐって-
谷山 正道・・23

室町期食文化研究資料としての物語草子とその周辺
-精進物の系譜および伊勢貞丈書入本など-
小林 美和
冨安 郁子・・45

摩多羅神祭における田楽の役割
-中世天台系寺院の修正会を中心として-
吉村 旭輝・・61

「祇園執行日記」にみる中世祇園社の綿商売の神人
田中 香織・・79

編集後記




『日本文化史研究』43号 2012.3

目次

〈論考〉

生駒宝山寺湛海の仏舎利信仰
赤田 光男・・1

富士山村山大宝院秋山家の生活空間
-近代初期における山伏の居屋敷の復元-
大高 康正・・23

大和高山の本願寺における位牌祭祀
高田 照代・・39

藤原八束(真楯)の妻について
鷺森 浩幸・・63

〈史料紹介〉

「仏具絵図」について
関根 俊一・・81

編集後記




『日本文化史研究』44号 2013.3

目次

〈論考〉

中世大和の講衆による地蔵信仰
赤田 光男・・1

近世大和の年中行事
-『弘化四年未正月改 年中行事並家事取極記 宇山萬助』を中心に-
高田 照世・・21

「日本の戦争絵画」における「負」の表現とその変遷について
-日中戦争からアジア太平洋戦争期を中心に-
中村 孝行・・51

〈史料紹介〉

法具絵図考(一)
-「五種鈴之図」について-
関根 俊一・・69

石和見聞誌
白井 伊佐牟、岡本彰夫・・79

龍津寺所蔵「十界之図」の紹介
大高 康正・・97

編集後記




『日本文化史研究』45号 2014.3

目次

〈論考〉

南都の正月行事
赤田 光男・・1

銭弘俶八万四千塔の伝世についての新知見
-京都・金胎児塔と大阪・来迎寺塔-
服部 敦子・・21

女性祭祀と巫女の諸相
-南紀地方の巫女信仰-
裏 直記・・39

平城京出土製塩土器集成
-型式分類・産地推定・分布-
河村 卓・・61

〈研究ノート〉

造花考
-造花発生の起源について-
江木 淳人・・97

編集後記




『日本文化史研究』46号 2015.3

目次

〈論考〉

歌川広重と竜田川の景観
『六十余州名所図会』の旅景色
大矢 良哲・・1

奈良の八重桜考
赤田 光男・・15

南紀地方における森神信仰と聖地
特に里神・地主神・矢倉神信仰とその構造について
裏 直記・・31

いわゆる〝山陰型甑形土器〟の基礎的研究
分類と変遷を中心に
西垣 遼・・61

東大寺法華堂不空羂索観音の宝冠について
玉とガラスによる宝冠の荘厳を中心に
菊池 いし・・91

〈史料紹介〉

谷崎潤一郎書簡二点
中島 一裕・・108

法具絵図考(
『三宝仏具鈔』所載法具について
関根 俊一・・115

編集後記




『日本文化史研究』47号 2016.3

目次

〈論考〉

南都の仏生会と夏中舎利講および五月節供
赤田 光男・・1

蟹満寺の造営主体について
蟹満寺の研究史を踏まえて
戸花 亜利州・・18

松尾大社三神像ノート
研究史を中心に
杉﨑 貴英・・37

山と共に生きる民俗史
紀州奥日高の山村生活
裏 直記・・59

〈研究ノート〉

大英博物館所蔵の金銅製透かし彫り金具調査簡報
牟田口 章人・・86

凡そ事の参差に多く詐事あり
奈良時代の材木運漕に関わる小事件について
鷺森 浩幸・・98

編集後記




『日本文化史研究』48号 2017.3

目次

〈論考〉

南都の盆と地蔵盆の行事
赤田 光男・・1

京都・仲源寺千手観音坐像の原所在をめぐって
東山鷲尾金山院千手堂本尊像か
杉﨑 貴英・・17

近代日本史学における聖徳太子研究
鷺森 浩幸・・47

『播磨国風土記』の通行妨害説話と雄略紀
説話の舞台・年代の比定を中心に
梁田 明日香・・67

編集後記




戻る